週末出走予定 | 出資馬たちのつれづれ ~ 2回めのGI/JpnI制覇を目指して!

出資馬たちのつれづれ ~ 2回めのGI/JpnI制覇を目指して!

ひとくち出資している仔たちに関して、気が向いたときに更新してみます。
全く更新がなくなったら、飽きてしまったのか、すっかり忘れているのか・・・?

春雨じゃ、濡れて行こう。。。日本酒

(スープ春雨?)

最近は、微妙な雨降りという天気のことが結構多くて、雨雲レーダー等の情報では、降雨判断しづらいケースもままありますね。

「ま、これぐらいだったら大丈夫かな」と、自転車に乗って移動し始めてしばらく、徐々に降りが強くなってきて、「もう少し待つべきやったか…orz」と感じるケースもしばしば…。

以前なら、「強くなってきたら傘をさせばいいや」って感じでしたが、傘さし片手運転って今は明確に批判対象でしょうから…ちょっとね。

 

そういえば、ドリフのコントでは、そのセリフの後バケツをひっくり返したと思われる水を浴びさせられたり、水以外の大量の物体が落ちてきたりしてたっけ?

(私の記憶が確かならば…笑ううさぎ

例年通りなら、あと1月ちょっとも過ぎれば梅雨シーズンですか…。

タノムデホンマ。。。シランケド酔っ払い

 

 

今週末の出走予定は4頭です。

 

5/18(土) 東京4R 3歳未勝利 芝1,600m「リンクアームズ」号出走予定

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デビュー2戦め。

前走は既走馬相手のデビュー戦。

当然のようにスタートで後手となりましたが、ダッシュはすぐについて、楽な感じで中団の位置取り。

向正では後方寄りの位置となって、ゆったりとした流れで進む中、その半ばを過ぎたぐらいから反応が悪いような印象に変わって鞍上の手が動き始め、仕掛けられている状況で3角へ進入していくと、やはり反応は悪い印象のままでしたが、ステッキが入れられてようやく行き脚がつきだしたという感じで徐々に前との差を詰めていき、かなりの大外へ出しながら4角を周りきって、直線では鋭さを感じないまでも最後までジンワリと伸び脚を見せ続けての入線でした。

既走馬相手のデビュー戦でしたが、同じくデビュー戦という馬が半分ほどを占めていたので、残りの既走馬は優先的に出走できる「前走着順の良かった馬」が多いメンバーでした。

序盤の反応で劣勢となって後方の位置取りになったことは、まあ想定通りという気がしていましたし、比較的スムーズに追走できていた印象でした。

ただ勝負どころ付近での反応は悪く、これはレース経験がないということが原因だったのだろうと思っていますし、最後の直線では悪くない伸び脚を見せて順位を上げての入線でした

小柄な仔ということもあって、レース後は休養調整となりましたが、1ヶ月半を経た今回は思ったほどの馬体回復とはなっていないようで、充分な調教が行えていない可能性もありそうですね。

新人の長浜騎手へとコンビが替わり、斤量が軽くなって直線の長い東京コースに替わるのも悪くなさそうな印象ではあります。

メンバーもそこまでは手厚くない気がしますから、何とか掲示板争いに近づくような内容を見せて欲しいところですけれども、さてどうでしょうかね?チュー

 

 

5/18(土) 京都9R メルボルントロフィー(3歳1勝クラス・混)芝1,600m

                                 「ラウダブル」号出走予定

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デビュー3戦め。昇級戦。

前走は、喉の手術を経ての休み明けでした。

モタモタしていた感が強かったデビュー戦とは一変して、五分のスタートから少し仕掛けるとダッシュ良く先行していき先頭に立って向正を経過し、平均的なペースで楽な印象のまま3角へ進入していくと、コーナー途中では外から3頭が並走で並びかけてくるようなところもありましたが、徐々にペースを上げてこれを振り切るような形で先頭のまま4角を周りきると同時に追い出し始められ、直線では外から迫ってくる馬から逃げようとしているのか、何度も内へヨレそうになるところを感じるスムーズさを欠きながらも先頭をキープし、最後の200mぐらいは馬場の中ほどを通る人気馬とのマッチレースという形になって、何とか先頭を守り切っての未勝利勝ちでした。

デビュー戦では、他の馬を怖がるようなところを感じるという鞍上コメントがありましたし、喉鳴りも気になるということでその手術を経ての休養明けだった前走は、驚くほどの変わり身を見せた序盤で、他馬を怖がるというタイプには最善の逃げ展開に持ち込めました。

直線では、最後外から迫ってきた馬から逃げるような雰囲気を感じたので、やはり怖がりな面はあるのだろうと思っています。

昇級戦の今回、比較的外の枠には入れましたが、さらに外に入った西村騎手の馬が、全てのレースで先頭に立っているようなので、こちらを先に行かせて外めの2番手付近につけるような騎乗になるような気がしますけれども、スタートによっては先手を主張するような可能性もありますかね。

決して万全と感じない印象の前走で好走してくれたので、昇級戦の今回も見せ場は作って欲しいと期待しています。おねがい

 

 

5/19(日) 京都1R 3歳未勝利 ダ1,400m「ベラコルサ」号出走予定

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デビュー戦。この世代最後のデビュー馬です。

権利所有馬の全頭デビューとはなりませんでしたが、このまま取り消し等がなければ、2歳戦の開始前に未デビュー3歳馬がなくなる状況となります。

本馬には、それほど大きな期待は持っていませんでしたが、ダートの短距離で、ある程度順調に走ってくれるのではないかと、血統面や馬体面からの印象を受けていての申し込み決定でした。

しかしながら、実際にはたびたびの脚部不安でなかなか順調に調整が進むという流れにはならず、今年に入ってからも「だましだまし」で少しずつ乗り込んでいるような印象があります。

4月になって初めてのトレセン入厩となり、ゲート試験も順調とはいかなかったみたいですが何とか合格となり、この時期ということもあってそのままデビューに向けて調整を継続。

まだ、体質面、能力面で満足な状況ではないようなコメントが続いていますが、とりあえず1回レースを経験させてから休養、再調整という流れになりそうな印象です。

本馬と同じ初出走馬は他に1頭のみで、2走めの馬も1頭のみ。

初ダートの馬も、間違いなく良化要因になりそうという印象ではなく、メンバーレベル自体はかなり手薄そうな気がしています。

「トモに力強さが足りず歩様が硬め」というのが一貫してのイメージのようなので、まだ成長途上なのだろうとは思います。

状況的に道中の位置は後方寄りになるのが必然だろうと思いますし、途中で上昇していける状況を作れるかどうか、砂を被った時の反応はどうかといった点が気になりますから、その辺りどんな内容を見せてくれますか。

直線平坦の京都コースということで、道中上手く対応できるようならば、掲示板以上の結果となっても驚きはしませんし、ある程度の手応えを感じて再調整に向かって欲しいと期待しています。ウインク

 

 

5/19(日) 新潟11R 韋駄天ステークス(4歳上オープン・国ハンデ)芝1,000m

                              「ロードベイリーフ」号出走予定

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前走は、久しぶりの福島コースでの出走で、道中は後方の位置取りから、勝負どころ以降は外へ出そうと試みるもかなわず、内側へ押し込められて進路がなかなかできずに、最後の50mぐらいしか伸び脚が見られずでの後方入線でした。

前回の新潟千直線に出走したのが、昨年の秋開催で今回と同じ佐々木騎手とのコンビでした。

内枠のスタートから、外側の各馬が外へ移動していくのに合わせて本馬も外へ移動していき、ちょうど半分を経過したぐらいで外ラチ沿いの最後方という位置になり、そのあとは各馬の脚色が鈍ってくる中、進路を探しながら目立つ伸び脚を見せての入線でした。

これまで新潟の千直線へは5回出走し、それぞれの枠番と頭数は、12/16 → 5/18 → 2/18 → 2/18 → 1/18で、ここ3走はいずれも白帽子での出走でした。

今回は、かなり荒れた馬場状態という印象ですから、普段より外枠がさらに有利さを増しているような気がします。

そんな状況で、久しぶりの外枠の緑帽子となりました。

7枠の2頭が先行していきそうな感じなので、スムーズに外ラチ近くの後方位置にはたどり着けそうですね。

夏場のレースとは違って16頭がフルゲートで、今の馬場ならばある程度馬群もばらけそうな気がしますから、進路もできやすそうな気はしていて、前回のレースよりはスムーズに抜け出せるのではないですかね?

上位争いを期待しています。ニヤリ