#子供の頃すごく欲しかったもの | どうやら今日も生きてる、ななしさんのぶろぐ

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キジトラの友達猫と暮らしてます(=^ェ^=)
名前はねこさん(ひらがな、“さん”まで含む)です

ある日、自分から保護を求めてやってきました
とても優しくて、とても気を使ってるねこさんです
食べることに命をかけてます

名無しさんの生きがいです( ´∀`)

まじで言うと、優しさかな(´・_・`)

リアルみにくいあひるの子だからさ

名無しさんと接してくれる全てに優しさがこもって無いのよ

全てにおいて名無しさんの心象は無視され粗雑に扱われてたんだよ

※粗雑にすら扱われずに放棄されてた事例も沢山ある

これが家でも学校でも地域でもね


だから当然家にも学校にも地域にも名無しさんは関心を持たなかった

関心を持たないことで自分のメンタルを守ってたんだよ


今は児童福祉の観点から被虐待児保護へ学校も地域も動くけど、名無しさんの時代にはそんなの無かったからなあ〜

誰からも助けてもらえず一人辛く寂しく孤独のまま死んでった被虐待児も今よりも沢山いただろうね

※もっとも今でも昔のまま辛く寂しく孤独のまま死んでく被虐待児は多数いるけどね


名無しさんもボランティアでそういう子たちを見つけて(もはやそうなると自分ですら動かなくなって虐待環境を受け入れてしまうので見つけ出さなければ助からない)、専門医、警察、行政等々と連携して助け出す活動してたけどね

ただ助け出すにあたってちょうどボーダー辺りの子たちがいっぱいいるんだよ


基本的に“親は親、変え難い親、特に母親の身代わりはいない”と言うのが名無しさんの信条だからできるだけ可能ならば実親でなんとかしたい、認識を変え反省し言動をあらためて子どもたちに接してもらいたい

でもこれば全く難しい

大概の虐待親は自分の非は絶対に認めず逆ギレするのが普通なんだよ


また虐待意識も無いどころか愛情深く虐待的言動も無いが諸事情により一定のレベルまで達していない親御さんも沢山いる

そういう親御さんと子どもたちの関係はそれほど悪くはないので名無しさんは継続的見守りに徹して子どもたちの保護活動には動かない

子どもたちを施設に入れるデメリットの方が大きいからね


なんか話がだいぶ外れちゃったけど全ての子どもたちの欲求を満たすだけの愛情が得られますようにってとこだね


おしまい




子供の頃すごく欲しかったもの

 

 

 

 

 

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