34週6日目:夫婦での会話が何より大事
ブログから離れて気付いたこと(ブログの意義)このところあわただしい日々で、ブログの更新をしておりませんでした。ブログから離れて気付いたことがあります。それは、ブログを記入すること、すなわち「アウトプットする機会」を設けないことで、考える機会そのものも減少していくという事実です。無責任だと思われるかもしれませんが、どうしても無意識的に「仕事」におけるアウトプットに注力するようになってしまっていました。このため、やぱり意識的に考える時間を設けて、自分の考えや感情を出力する場を設けることは意義あることと感じました。34週の妻の様子このところ、妻は夜の寝つきが悪いようです。胎動が激しいことや、前駆陣痛による痛みもあり、数時間起きに目が覚めてしまうようです。昨日も眠れず、夜一人で起きて、どことない寂しさから泣いてしまったようです。お腹もいよいよ大きくなり、出産も近づいてきました。いろいろな不安もあると思います。産前産後の女性は、30%の方が「マタニティブルー」に陥るというデータもあります。日ごろから、妊婦が安心で快適に過ごせるよう気遣ってあげたいです。何気ない会話は意外に大事私はいつも、「体調大丈夫?」「何か問題ない?」と、問題の有無そのものを聞いたりしていました。しかし、昨日からはマッサージをしながら妻や胎児の様子など、出産・育児に関する雑談をするようしました。すると、雑談の中で、お互いの悩みや不安の共有ができたり、気付かない問題に気付けたりと、非常に有意義な時間を過ごすことができることに気づきました。1日の中で、妻と子供と向き合う時間をきちんと作る。それがとても大事なことだと、今更気付きました。