チッタママ、本当に反省です
チッタンが
クローゼットの上から飛び降りてしまいました。
乗るときに踏み台にしていたプリンターも
場所を変え、乗れないようにしていたはずが、
プリンターがなくても
パパが作ったチッタンガードが減っていて
その隙に乗ってしまいました。
んで、
ドンッて音がしたので何事かと思ったら、
そのまま降りてしまったのです
完全にママの不注意です
その後、ビックリしてチッタに駆け寄ると、
怪我をしている感じはなかったのですが、
急に咳き込み始めました
とても苦しそうに。
咳き込んだあとは、
ケロッとしていましたが、
心臓が止まるかと思いました。
それは出勤前の出来事でした。
人が足りなく急には休めず、
ギリギリまでチッタの様子を確認し、
後ろ髪引かれる想いで家を出ました。
家を出てからも、恐くて恐くて。。。
咳き込んでいる時、人の子のように、
「ママ、助けて」
と訴えるかのようにママの顔を見てきた
チッタの顔がチラついて、
胸が締め付けられる想いでした。
朝の人が足りないので人数が揃ったら、
我が儘承知で早退させてもらおうと決めました。
職場の仲間はみんな優しく、
猫ちゃんだって大事な家族だからと、
早目に帰らせてくれました
ホントありがたいです。
帰ってすぐ病院に相談しました。
咳き込んだと言うことは、
着地した時、胸を打った可能性があるので、
一応診ておきましょうとなり、病院へ。
レントゲンを撮りましたが、
結果は
異常無し
高いところから降りた(落ちた)時、
怪我がなくても
横隔膜ヘルニアや肺気胸、誤嚥性肺炎の
心配があるそうなのですが、
異常がなくて本当に良かった
今回、
ママにとってどれだけチッタが大切なのか改めて実感しました
そして、
こんなとき、私に助けを求めてくるチッタを
改めて心から愛しいと思いました。
病院行った後、
ナゼかまたキャリーバックに入るチッタも、
懲りずにまた上に乗りたいと鳴くチッタも、
何事もかなったかのように、
あしょべーのチッタも、
諦めてママの枕でフテ寝するチッタも全て、
全てが愛しい
無事でいてくれてホント良かった～