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保育士が教える教室

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はたけやま よしえ


イヤイヤ期を大変にしていた1つの原因


 たくさんのブログの中から選んで
読んで下さりありがとうございます

皆さんの考える

「イヤイヤ期」

ってどんな風でしょうか。





お洋服着ようね

といっても

いや!

おむつ替えるよ

にも


いや!

ご飯だよも

いや!



とにかく何でも嫌がる

何ならひっくり返って泣く

すべてに時間がかかる

そんな感じではないでしょうか。


ママも嫌だよって言いたい(°_°)




そのころって

できることが増えてきて

ゴロンと仰向けやうつぶせていた

赤ちゃん時代を思うと

大きくなったから、できるよね

「わかるよね」

そんな錯覚してしまいます。





おしゃべりがだんだん

達者になったり





つかまり立ちをしたり

ヨチヨチ歩いたりして





遊びも高度になった感じが

しますよね



トハイエ、生まれてまだ2年


自分の想いや

気持ちを伝えるなんて

まだまだ






だから説明できず

手がでちゃったり





キーーーッ

となって物を投げたりもします。





体もまだ小学生の様に

器用には動けない




だから




こぼしたり

落としたり

といった失敗もあるんです


おしゃべりも

生活のことをすることも

遊ぶことも





まだ練習中

ってことを忘れずにいると

少しは

焦ることもなく

少しは

イライラが減る




かな^ ^



減るといいな




でも、もし

読んでいるあなたのお子さんが

まだ赤ちゃんなら




イヤイヤ期をこわがらなくていいんです!

今できることで

イヤイヤ期を軽くできます!





どうしたらいいかを

ブログを読んでくださっている方に

教えちゃいます♡



それは

ねんねの赤ちゃんのうちから

告知をする!




「おむつ変えようね」

「抱っこするよ」




そんなふうに

動作をする前に

おことわりするように

話しかけてあげる





もう少し大きくなってからは

「ズボン履くから腰を上げて」

とか

「片足上げて」

とか話しかけながら

着替えをする





それって

「同意をしている」

と言う子育ての仕方なんです。



そのやりとりをしているか

どうかで

イヤイヤ期の激しさが

違うんです。



これちゃんと研究発表されているんです


成長過程の中で

自分の意思が出てくるので

いや!

という事はあって当たり前





ただ




黙って親のペースで

オムツを変えたり着替えをしたり

するのではなく

同意を求めてやりとりを

重ねてやっていくと






親子の信頼関係ができているので

いやぁ!!

といった激しさが少ない



大きい子へ伝えるときのやり方は

こちらで実例を披露しております^ ^





子育てって


当たり前なんだけれど


習わないんだよね


でも


「1人の人を育てる」


って、すんごい大変なミッション




それを


親になったからできるでしょ風な


空気でスタートしちゃう。





家族だけで子育てはできなくて


当たり前の時代なんだと


最近、私は思ってます^ ^




たくさんの意見を聞いたり


人を頼ったりしながら


「わが家流」


ができていくといいと思っています。





良かったら保育士の私にも


ご相談下さいね♡





私も子どもたちが成人してますが


不安になったり、困った時は


ママ友の意見を聞いて参考にしてます^ ^






最後までお読みいただき

ありがとうございました。


畠山 よしえ


ベビーマッサージ教室


開講15年目に突入


子育て相談を含め9,850組へ


親子のふれあいの大切さを


お伝えしてきました。


0歳児といえば!


という講師育成に力を入れてます。


 

地方の悩める講師さんの


力になります^ ^

・・・・・・・・・・・


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話しかけ育児講座



保育士さん


リトミック、英語などの

親子教室講師

自信を持って親御さんへ

お伝えできるようになります。