夜泣きは疳の虫が原因?ってうちの子に虫がいるの?
朝晩寒いのに日中とても暖かくて
着るものに困るよね(^_^;)
小さいあかちゃんでも脱ぎ着できるものを
準備して出掛けると便利ですよ(^^)
私は最近
外からのストレスに強い体にしよう!と意識して過ごしています。
気候がこんな感じだと普段はなんともない事や物にもアレルギー反応を起こしてしまったり
気持ちも不安定になりがちです。
風邪のひき始めには「足湯」をしますが
この時期は「肘湯」もおススメ。
小さいお子さんがいたら朝早くか夜こっそり^^

そして呼吸を深くすることを意識します。
整体や骨盤など色々な本を読んでいたら
「赤ちゃんの疳の虫の原因」の文字
えぇぇぇ???げっ原因なんてあるの?
そしてこんなことも書いてありました。
「硬結」をママの手で溶かしてしまいましょう
は?
って溶けるの?
読んでいくと、こういう解釈
驚くと人はビクッ!としますよね
不意打ちの大きな音や声
サイレンやテレビの光
赤ちゃんの周りにはビックリのもとになる事がたくさん。
大人でも驚いた時に胸の奥が「ズキン!」とする事がありますね。
こんな時赤ちゃんは心臓の裏あたちの背骨の際に
「硬結」という米粒ほどの小さく冷たいかたまりができるそうです。
マジか
これが解溶しないまま背骨の際に残ると
夜泣きをしたり疳の虫の原因になったりする
という事らしいのです。
で、対処法は
左胸の心臓が驚いてパクパクいっている真裏に硬結があるので
そこをママの手であたためて溶かす・・・
触って米粒くらいのものを感じる事ができたら指でつまんであたためるイメージで溶かす。
それですやすやと寝てしまえば起きたころには何が原因で泣いていたかなど忘れてしまうそうです。
うっそ~ん
と思いつつも
ドキドキした時に手を当てられたら安心するよね。
かたまりがあるかどうかとか溶かすかどうかなどはわからないけれど
我が子の気持ちを和らげるために
手当をするってイメージで
手を当てたり、マッサージをしたりって
子どもの気持ちを和らげます。
これはよくわからないことではなくてちゃんと研究されているんです。
「オキシトシン」という脳内ホルモンって聞いたことあるかしら?
私たちの感じる幸福感や愛情と深い関わりがあることから
「幸せホルモン」「愛のホルモン」とも呼ばれてるの。
オキシトシンには、ストレスを抑えたり
自律神経(自分の意志とは関係なく、体の機能を維持・調節する神経)の働きを整えたり
免疫力(体が病気などに抵抗する力)を高めたり、体の痛みを抑えたりと、さまざまな健康効果があることがわかってきました。
マッサージやハグなど触れることで分泌されることが分かってきたんです。
大人も
「肩こりや腰痛から開放された」
「うつ病や不眠症が改善した」
「体を動かすのも苦痛だった関節炎が軽快した」
などの声が聞かれているそうです。
ベビーマッサージをすることで
よく眠るようになった
グズグズが減った
よく飲むように食べるようになった
などいわれる理由はこれなんですね^^
家族でふれあう習慣してみませんか?