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 たくさんのブログの中から選んで
読んで下さりありがとうございます😊
 
 


【悶絶】子育てを手伝わないパパの理由

 
お店を初めて、半年経ちました。


土曜日は開放DAY

普段は赤ちゃんが多いのですが

2〜6歳のお兄さんお姉さんも遊びにきてくれます。






お店を始める前は会場を借りて

講座を開催していました。

image
 
郡山市の
母子手帳につけている冊子
子育てバイブルの中に
 
産後のパートナーの役割
について
考え、ワークする表があります。





それを見ながら話していると
ある参加者さんが話したパパの言葉に




そこにいた全員が
すごーーーい!
と、目がハートに😍
大絶賛でした


それは、どんなことかというと
お家であるプリントに記入をしていた時のこと

【ママの育児を手伝ってくれる人】
を書く欄があったそうです。




パパが記入をしていたそう
なんだけど、パパが書いたのは




親の名前
赤ちゃんからみたら
ばあば





ママは
え?
パパは手伝ってくれないの?
って驚くよね、寂しくなるよね
 

 
 そこで、思わず聞いたそうです。
「手伝ってくれないの?」
って
そしたら
パパは
 
 
 
 









手伝うんじゃないだろ
 
一緒に子育てするんだろ
 
 
 
 
って!



いやぁーん♡

と、50代の私まで変な声を出して

しまったわ(笑)







しかし
どう育てたら
どんな経験をしたら
そんな考えになるのか?!
と、急におばあちゃん目線(≧∀≦)




でも
でも
そうなんです





本当はそう。
 
だって二人の子ども
なんだもの



 
その考えが当たり前に
なるように!
 
 
 
 
 
しゅふコミ作成の冊子は

子育ては手伝うのではなく
当たり前に
「一緒にやる」
そんなパートナーが
増えるように!
 
と作っています。





そして
郡山市から全国に
繋がるように
発信しています

あ!
このブログを読んで
 
ウチのパパにも!
 
といきなり
責めたりしないで下さいね。





パパだって
本当は
 
オムツ替えしたり
お風呂に入れたり
寝かしつけしたり
食べさせたり
遊んであげたり

したいはずなんです。





でも
 
自信がなかったり

やってみて上手くできなかったり

やったのに、ママが
否定したり
 
ママに
嫌な顔されたり
 
 
 
 
いろんな理由で
 
やらない道を選んでる
って場合もあります。

パパが子育て出来るように
環境を作ってあげること

これって
面倒だけど
 
おいっ!って
ツッコミどころ満載だけど
 
やらないとダメな場合が
あります





それをすることで
 
いつか、パパみずから
行動を起こすように
なるはず!
 
 
 
 
 
ぜひ
やってみて下さい♡




皆さんの子育てが
いま以上に
笑顔でいっぱいになりますように

陰ながら応援しています!



本気で応援して欲しい方は
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