皆様、こんにちは。
KUMA-ya!(黒)でございます。

去る9/20と9/21に、東京 渋谷にあるBunkamura オーチャードホールにて、平原綾香さんのコンサートツアー「AYAKA HIRAHARA Concert Tour 2014 What I am ~未来の私へ~」の東京公演が開催されました。

ご本人のお言葉を拝借させていただきますと「毎回同じ内容」とのことで、確かに、曲目などは変わりません。
演出に関しても。

ですが、私やゆめかけさんはこう思っております。
「細かな違い、それまで気付くことのなかった演出、演奏。そういった、新しい出会いや発見を、極上の音楽と共に体験出来るという、この上ない楽しみ。そして、それは、演目が同じであるからこそ、体験出来ること。」なのです。

そして、人それぞれ、公演によっては都合が合わずに行けないということも御座います。
そういった中でも、ファン同士でも新しい出会いがある。
何回も行かなければ、お会い出来ない方もいらっしゃる。

そして何よりも、ステージ上の皆様にお会いして、生でしか味わえない音、パフォーマンスを観たり聴いたり出来ること。
また聴きたい!と思わされるステージであるからこそ、同じ曲目であっても、何度でも行きたいと思うわけで、可能な限り、行くわけです。

さて、公演の内容で御座いますが、本日のツアーファイナルや、9/27に開催される「プレミアム・アンコール公演」が御座いますので、曲目などは書かないでおきます。

個人的な感想ではありますが、1日目はノビノビと兎に角、楽しく。
2日目はセミファイナルに相応しく、昨年のツアーファイナル同様のいつも以上に引き締まりつつ、大変盛り上がっておりました。
2日目には、ミュージカル「ラブ・ネヴァー・ダイ」にて「メグ・ジリー」役を演じられた笹本玲奈様もお越しになられていたこともあって、我々も、クリスティーヌの歌を、メグと共に客席から聴くという、大変、貴重な経験をさせていただきました。

ちなみに、笹本玲奈様も、その日のことをブログに書かれておりますので、是非とも、ご覧ください。

最後に、拙い長文を、最後までお読みくださった皆様、誠にありがとうございます。

それでは、御機嫌よう。

KUMA-ya!(黒)
(代筆:ゆめかけ)


2日間連続で、平原まことさんにグータッチしていただけて、2日目には、40周年の前田ホールの予約をさせていただいたこともお伝え出来て良かった^o^
Heartとか好きなので、また生で聴けるのが楽しみ!
あ、ヴォカリーズに収録されているEverythingのカバーとかも演奏してくださらないかな?
でも、何よりも、気さくにグータッチしていただけただけで、大感激ですし、本当にありがたく、幸せなことですけどね^o^

っと、締めた後に勝手に感想を加筆して、KUMA-ya!(黒)に怒られなければいいけど
こんにちは。
KUMA-ya!(黒)です。

2014/9/18に二子玉川のKIWAというライブハウスに行って来ました。

Aikaお姉さんの8年ぶりの日本でのワンマンライブでした。

もちろん、ゆめかけさんと先輩KUMA-ya!くんも一緒に。

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とても綺麗なライブハウスで、ライブハウスによく行ってる僕ら一行ですが、綺麗で広いので、驚かれていました。
ゆめかけさん曰く、「明治神宮前 ひまわり広場で手をつなごう」とか、KIWAさんが鎌倉にあったらなぁと、帰りの電車で言っていたのが印象的でした。
大船HONEY BEEさんに失礼ですよ!ゆめかけさん。
HONEY BEEさんだっていいお店なのですから。

会場の雰囲気としては、KIWAさんに入ってすぐ、まことさん(平原まことさん)や、専務(?)さん(平原まことさんの奥様。Aikaさんや、あーやさんのお母さん)もいらっしゃいました。
まことさんは、Tシャツの営業(?)をされており、後から知りましたが、あーやさん作成のPOPがあったりと、とてもアットホームなライブでした。
ゆめかけさんなんて、初めて、あーやさんに握手していただいたり、会場でリリースされたてのAikaさんのCDを購入されて、公演後にサインを書いていただき、握手までしていただいたりと、とても幸せそうでした。

公演の内容も、豪華なサポートメンバーの皆さんと共に奏で、歌われ出ずるオルタナティヴなヨーロピアンテイスト(?)な曲たちが、次から次へと過ぎさってゆき、気付くと終わっていました。
あっという間の出来事のようで、夢のような時間でした。

ゆめかけさん曰く、今度は、オールスタンディングで、NO MORE GAMESなんかのロック系の曲を、腕を振りながら、聴きたいと言っていました。

そして、曲たちの合間にAikaさんのMCトークもあり、ゆったりとした感じで、普段のあーやさんのライブでサックスやコーラスを担当されているときとはまた違った、一面を垣間見ることが出来ました。

そういえば、8年ぶりのライブということだったのですが、生まれる前の私たちKUMA-ya!コンビはもとより、ゆめかけさんも驚かれていました。

それまで、Aikaさんのイメージは、ピシッとしていて、出来る女性というものでしたが、実は、泣き虫でお茶目さんな方なのですね。
とはいえ、それぞれが本当のAikaさんの顔なのでしょう。
人はいくつもの顔を持つものですから。

さて、本日、2014/9/20は、あーやさんのツアーの東京Bunkamura 2Daysです。
楽しく、しっかりと応援してまいりましょう!

以上、拙い文章で申し訳ありませが、KUMA-ya!(黒)でした。

ご機嫌よう
ゆめかけです。

ご無沙汰しております。

今日は、やっと、横浜でも公開された、映画「醒めながら見る夢」を観てきました。
はい。邦画です。
良くも悪くも邦画です。

人によっては、1度観ただけでは意味がわからない内容かも知れません。
言ってる内容はシンプルです。
極めてシンプル。
ただ、表現が難しいだけ。
そして、最後、あぁ、上手くまとめたな。と。
堂珍さんが主演だったからああなった作品で、堂珍さんでなければ、違った感じの作品になっていたのだろうと思いました。

まぁ、主演が違うんだから、そりゃ変わって当然でしょうけど…ミュージカルとかって、そうはならないじゃない?そういう意味です。
多分、違う作品になっていたのではないかと思います。
あと、あのイケメンがなければ、成り立たない表現。
堂珍さんの魅力満開ですから。
何か、はまり役過ぎて…別に、ああいうイメージではないのですが、実はあんな人ですって言われても、納得出来そうという意味です。
※ 実際には、堂珍さんはああいう人物ではないです。部分的にはあるかもですが…

堂珍さん含めて、演者さん全員、渾身の演技が見所でもある。

なので、個人的には、映画館で観るのは1回で充分かな~と思いました。
あとはDVDでいい。
何か、リピーターキャンペーンとかやっているらしいけど、別にいいやってね。
あの人間劇が好きという方。昼ドラの愛憎劇が好きだって方。
そういう方にはオススメかも知れません。
とはいえ、最初のあたりは、食い入るように観ていたので、悪くはないです。

で、ですね。

僕が観ていて、一番、興味を惹かれたのは、構図と、どうにも所々、画が一眼レフカメラで撮ったかのような感じだなと思ったら、エンドロールにCINEMA EOSの文字…
あぁ、Canonだもんね。通りで、よくみる画だわと。
EOS一眼カメラユーザーなので、ファインダーなり、ライブビューなりで見たことある感じだなって。
普通の邦画とかにはない、独特の歪みとかそういうの。

あとは、ゴーストある映像をよく使ったなぁ。撮り直さなかったのかぁと思ったのがあったりもしました。

そう言えば、主題歌の「醒めながら見る夢」結構音圧高い…バラードなのにあれは勿体無いかなぁと、音響のいい場所で流されて思いました。
あげ過ぎて、ボワ~んと聴こえる部分は、結構勿体無いかなぁと思います。
いや、映画のEDの部分のお話なので、CDはわかりません。
というか、そこまで高かった記憶はない…再生機器がまだまだショボいってことかなあ。(ハイレゾ対応DACを使って、192kHzでアップサンプリングしているとはいえ、モバイルじゃ限界があるのかな~)

何はともあれ、堂珍さん。
撮影、お疲れ様でした。