罰ゲームと文春 | やるせない読書日記

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 昨日は晴れ。またベランダでDIY。ベランダの防水工事の見積もりに

 

近所の職人さんが来る。金がかかりそうで、ゲンナリ。

 

 猫背矯正のため、懸垂台を買ったのでぶら下がる。組み立てた日

 

に何回もぶら下がって、肩のあたりが痛くなったので、一日、一回

 

三秒だけ。

 

 2時半、石膏デッサン。奥さんに先週の文春を進呈。渡部の記事が

 

読みたいとのことで。しかし、渡部の醜聞なんて、文春でやることじゃ

 

ないだろう。問題は胡乱な輩が、金目当てでタレコミをするという事だ。

 

どーでもいいけど、渡部の相手の女はセミプロもいると思う。そうじゃ

 

なきゃ、あんなことする訳もない。こんなのはまだいい方で、宮迫が反社

 

とつるんでいる写真がでたが、あれどう考えても反社がマスコミに持ち込

 

み金銭を得たとしか考えられない。

 

 仔細は分からないが、霜降り明星の半ズボンはいてる方が、zoomかなん

 

かで「不倫」したと文春で記事にされたらしい。女が持ち込んだらしい。吉本

 

は、はめられたとして女と文春を提訴するようだが、当然でしょ。文春にたれ

 

こめば金になるからだ。読んでる分には面白いから、こういう醜悪なことを自ら

 

作り出して商売してもいいんだが、これと同じ視点で安倍ガーとかやられると

 

どうもねえ。

 

 いつから、こんなクソみたいな雑誌になり果てたかと思うと情けないわ。

 

 かっては江藤淳なんかが論客で保守本道だった文藝春秋で山本太郎の消費税

 

なんていう、小学生程度の経済理論を載せるようになったとは、泉下の菊池寛も

 

さぞ嘆いていることだろう。

 

 健全なジャーナリズムが劣化することは、日本の為にも良くない。早晩、文春も

 

ネットの噂話を記事にして、ダレノガレ明美に謝ったアエラみたいになっていくだろう。

 

 デッサンが終わり、先生夫妻とお茶。都知事選が百田尚樹の云う通り、罰ゲームの

 

ようだという話になる。どうせ、小池圧勝だもんね。

 

 昨日は三食自炊。

 

 夜中、また胃が重く目が覚めた。