BARBARELLA | やるせない読書日記

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書評を中心に映画・音楽評・散歩などの身辺雑記
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空梅雨なのか今日も晴れ。明日から本格的に降るらしいが。どうせズラズラ書いてもしょうがないと


思うのだが要点を掴むのが苦手で横尾忠則の自伝の感想文を書くのに一週間くらいかかっている。


馬鹿じゃないのとおもうがあんまり器用でないのでしょうがない。そう言えばニ三日前、洋書の古書


専門店から「バーバレラ」が届いた。インターネットは便利である。昔、「プレイボーイ  クレイジー」


という何号か発刊された雑誌に載せられたのを見たことがあった。ロジェ・バディムによって映画化さ


れた後だったろうか。高校生の頃、見たときは面白かったがこの歳になるとこんなものに大枚はたいて


馬鹿々しいという思いが先立つが、まあずっと原版を見たかったのだからいいでしょう。もう一つ見て


みたいものがあってNHKで「プリズナーNO.6」っていう訳の分らないイギリスのテレビ映画を放映して


いたのだ。アマゾンで発売しているは知っているのだが全巻で2万円以上する。ま、これは止めてお


こう給料も下がったことだし。



バーバレラ3


バーバレラ1