石巻貝に関するひとつの発見 | やるせない読書日記

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昨日は雨が午後であがり気温もあがる。フロイトの入門書を読む。フロイトについてひとつだけ


疑わしいのは夢の中の「象徴」について。例えば長いものが男性器とか穴が女性器であるとの


因果関係が強引な気もするが。フロイトを読むと夢を見るのが楽しみになる。ところが今朝、起き


ると全然、夢を記憶していない。何か夢をみたのは覚えているが内容はもう忘れている困ったもの


だ。「日曜日」の感想を少し書く。感想文は一週間でひとつ書けばいい。とても毎日書けない。


メダカの水槽が二つありその一つでメダカが死んだ。以前にもそういうことがあり本によると石巻


貝は魚の死骸を食べるということで放置しておいたがそのままだった。今回は四日くらいそのまま


にしておくと死骸がいつのまにか無くなっていた。最初、貝は僕達と同じように眼がありそれでメダカ


を認識するのかと思ったらそうではなく腐敗している状態を別の器官で認識するのだと思う。それで


死骸を掃除するまで時間がかかるのだ。少年時にメダカでも飼っていたらもう少し賢い人間に


なっていたかもしれない。