皆様へのお願い
【オンライン処方】
*DHEA・メラトニンは再開しました。
*現在、メラトニンの、
個数制限はありません。
ご質問など頂く際に、
「匿名」様
「匿名希望」様
以外で、
お名前をつけてくださると幸いです。
匿名・匿名希望が多く、
過去にご質問頂いた内容が、
わからなくなってしまいます。
お手数おかけ致しますが、
なんでも良いので、
お名前をつけてくださるよう、
ご協力して頂けると助かります。
卵巣機能不全で不妊治療。
1.女性Aとその家族
⬜︎ 女性Aは、
昭和28年7月10日生まれ、
主婦をしている。
⬜︎ 女性Aの夫は、
昭和24年10月13日生まれ。
⬜︎ 長女Tは、
夫婦の子どもで、
昭和53年9月5日生まれ。
2.卵巣機能不全
⬜︎ 昭和62年3月6日、
女性Aは、
生理が遅れたためY病院に行った。
⬜︎「卵巣機能不全」と診断された。
⬜︎ 女性Aは、挙児を希望した。
(妊娠・出産を希望した)
3.不妊治療をして妊娠
⬜︎ 3月27日以降、
Y病院で、
ホルモン療法、
排卵誘発剤の投与などの治療を受けた。
⬜︎ 同年11月6日、
Y病院で妊娠が確認され、
妊娠6週とわかった。
⬜︎ 分娩予定日は、昭和63年7月2日。
4.悪阻になる
⬜︎ 妊娠後に悪阻になった。
*悪阻(おそ):つわりのこと
⬜︎ Y病院に通院し、悪阻の治療を受けた。
5.治療内容
⬜︎ 担当医師のN医師は、
ビタミン総合剤だと、
悪心、嘔吐を助長するとして使用せず、
ビタミンB6を30mgを使用した。
⬜︎ 5%ブドウ糖20cc
+ビタミンC500mg
+ビタミンB6 30mg
+タチオン(肝庇護剤)200mgを、
11月29日まで、
計21回の静脈注射をした。
*肝庇護剤(かんござい)とは、
肝臓を守るための薬という意味。
6.症状が改善せず入院
⬜︎︎ しかしながら、女性Aは、
11月初め頃こそ、
粥を口にすることはできたが、
吐き気が強く、嘔吐が続いた。
⬜︎ 11月末頃は、
粥すら口にすることができない状態になって、
強い不眠にも悩まされて、
症状は改善しなかった。
⬜︎ そのため、
昭和62年11月30日、
Y病院に入院して、
治療を受けることになった。
7.女性に異変が起こる
⬜︎ 昭和62年11月30日に入院後、
12月6日頃から、
夜大声を出してわめいたりした。
⬜︎ ホリゾン、コントミンなどを、
ほぼ連日筋注された。
*ホリゾンとは
抗不安薬、抗痙攣薬、催眠鎮静薬。
・緊張や不安を和らげる働き
・痙攣を止める働き
・眠くなる働き(麻酔前の使用など)
*コントミンとは
抗精神薬。
・不安や緊張を取り除く働き
8.酔ったような歩き方
⬜︎ 12月半ばから、
トイレに行くときに、
酔った人のようにふらついて歩き、
何かにつかまらないと、
用をたすことができなくなった。
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