皆様へのお願い
【オンライン処方】
*DHEA・メラトニンは再開しました。
*メラトニンは、
おひとり様3個までとなります。
ご質問など頂く際に、
「匿名」様
「匿名希望」様
以外で、
お名前をつけてくださると幸いです。
匿名・匿名希望が多く、
過去にご質問頂いた内容が、
わからなくなってしまいます。
お手数おかけ致しますが、
なんでも良いので、
お名前をつけてくださるよう、
ご協力して頂けると助かります。
OHSSを起こしながらも、
第一子を妊娠・出産。
第二子の不妊治療でも、
OHSSを起こし、
卵巣が12㎝以上に腫れ上がる。
*通常2~3㎝。
前回の記事
経緯まとめ
79.入院16日目:再び腹部膨張
⬜︎ 5月18日はT医師が診察した。
⬜︎ 穿刺部位からの腹水の流出がとまり、
再び腹部が膨満し始めた。
腹囲:97.8cm 体重:71kg
*入院時*
腹囲:85.6㎝ 体重:60kg
⬜︎ また、左肺は、
ラ音(雑音)が認められなかったが、
右肺は呼吸音が弱かった。
⬜︎ この週末に、
エコー検査をする予定になった。
⬜︎ 生理食塩水1000ml、
ヘスパンダー500ml、
アルブミン400ml、
ラシックス1A、
これらが点滴投与された。
【水分のin/out】
アルブミン製剤400ml、
入 2600ml 出 1500ml
80.入院17日目:息くるしさ
⬜︎ 5月19日はT医師が診察した。
⬜︎ 腹部がまた膨満して、
腹囲が再び増えた。
腹囲:100cm 体重:71kg
⬜︎ さらに、女性Aは息苦しさを訴えた。
81.入院17日目:正常妊娠の確認
⬜︎ エコーの結果、
腹水が多量に貯留して、
卵胞が大きくなっていた。
⬜︎ また、妊娠4週5日、
胎嚢は15mmとなっていため、
子宮内妊娠を確認した。
*妊娠4週5日は、
おそらく誤記で、
5週6日となるはずです。
⬜︎ また、胸部に、
ラ音(雑音)は認められなかったが、
聴診音(呼吸音)は、
左肺より右肺の方が小さく、
咳が認められた。
82.夫が再度、I病院へ行く
⬜︎ 5月16日、
女性Aの夫は再度I病院を訪れた。
*I病院は、
不妊治療を行っていた病院。
⬜︎ O医師に、
妻の治療についての依頼書を書いてほしいと、
再度頼んだ。
⬜︎ O医師は、その前に、
A病院(入院先の病院)から、
すでに電話で依頼を受けていた。
⬜︎ そのため、
平成2年4月17日初診以降の、
I病院での治療経過、
第一子出産に至る経過、
平成6年1月6日からの排卵誘発療法の治療経過、
これらを書いた紹介状を作成して、
夫に渡した。
⬜︎ 夫は、I病院が作成した紹介状を、
女性Aの母に送った。
⬜︎ 紹介状は、
5月19日にA病院の医師に届けられた。
83.入院17日目:2回目の穿刺
⬜︎ この日、
不妊治療を受けていたI病院の、
O医師からの紹介状が届いた。
⬜︎ 腹部の穿刺により症状は改善するため、
午前11時ころ、
再度腹部の穿刺で、
約4000mlの腹水を排出した。
⬜︎ 腹水は黄色で澄んでいた。
⬜︎ さらに、穿刺後の自然流出で、
腹部膨満感はなくなって、
腹囲も91cmになった。
⬜︎ 生理食塩水1000ml、
ヘスパンダー500ml、
アルブミン製剤400ml、
ラシックス1A、
これらが点滴投与された。
【水分のin/out】
アルブミン製剤400ml、
入 2350ml 出 1400ml
84.入院18日目:発熱
⬜︎ 5月20日はB医師が診察した。
⬜︎ 穿刺部位から、
1日で1600gの腹水が自然流出して、
胃部圧迫感や、
腹部膨満感は軽快した。
⬜︎ 咳があって、
昼過ぎに発熱があったため、
風邪と穿刺部位からの感染と考えられた。
⬜︎ そのため、
抗生剤セファメジン2gが投与された。
腹囲:90.2cm 体重:66.5kg
*前日*
腹囲:100cm 体重:71kg
85.アルブミンを倍に増量
⬜︎ この日、
アルブミンが800mlの投与に増量された。
⬜︎ 生理食塩水1000ml、
ヘスパンダー500ml、
アルブミン800ml、
ラシックス1A、
セファメジン2g、
これらが点滴投与された。
【水分のin/out】
アルブミン製剤800ml、
入 2500ml 出 1480ml
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