皆様へのお願い
【オンライン処方】
＊DHEAは再開しました。
＊現在、メラトニンのみ欠品してます。
お申し込みいただけません。
ご質問など頂く際に、
「匿名」様
「匿名希望」様
以外で、
お名前をつけてくださると幸いです。
匿名・匿名希望が多く、
過去にご質問頂いた内容が、
わからなくなってしまいます。
お手数おかけ致しますが、
なんでも良いので、
お名前をつけてくださるよう、
ご協力して頂けると助かります。
54歳の妻と52歳の夫が、
卵子提供
＋
懐胎出産(代理母出産)
を決意。
前回の記事
解説を担当致します。
弁護士の、
甲野 裕大(こうの ゆうだい)
です。
【取り扱い分野】
不妊治療分野/離婚分野
・不妊治療クリニック顧問
・凍結胚トラブル
・精子提供、卵子提供
・不妊治療中の離婚
・不倫
など
前回までのまとめ
⬜︎ 夫婦は、
昭和23年生まれの妻A、
昭和25年生まれの夫B。
⬜︎ 平成元年(妻41歳/夫39歳)、
人工授精を3回行うが、
妊娠しなかった。
⬜︎ 平成8年(妻48歳/夫46歳)、
精子を凍結保存する。
⬜︎ 平成12年(妻52歳/夫50歳)、
アメリカに凍結精子を移送。
⬜︎ 平成13年(妻53歳/夫51歳)、
米国人の女性Eとその夫と、
代理母出産の契約をする。
⬜︎ 平成14年(妻54歳/夫52歳)、
アジア系の米国人の女性Fとその夫と、
卵子提供の契約をする。
⬜︎ 平成14年9月(妻54歳/夫52歳)、
裁判を行う。
相手は、代理母出産をする女性Eとその夫。
判決は、生まれてくる子たちは、
妻Aと夫Bが親と認定して、
出征証明書にも記載を命じる。
12.双子を代理母出産
⬜︎ 平成14年10月、
女性Eは、
カリフォルニア州サクラメント市の病院で、
子どもCと子どもDを分娩した。
13.日本へ帰国
⬜︎ 妻Aは、
出生後、直ちに双子の養育を開始した。
⬜︎ 翌年平成15年2月、
子どもたちを連れて日本に帰国した。
＊生後4ヶ月
14.出生届を日本の市役所で出す
⬜︎ 平成16年1月、
居住する市長に対して、
「子どもC・子どもDが、
妻Aと夫Bの夫婦から生まれたことを証明する」
と記載のある、
出生病院の医師作成の出生証明書等を添付して、
『母は妻A、父は夫B』
とする出生届を提出した。
15.「両親として認めない」不受理
⬜︎ これに対して、
市長は、
これらに対する不受理処分をした。
LINEでのご相談・ご連絡は無料です。
LINE：
Tel:03-6416-1595
E-mail：
yudai_kono@kinoe-legal-law.com
今日も皆様のお力になれますように
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医療法人社団 岩城産婦人科
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