皆様へのお願い
【オンライン処方】
*DHEAは再開しました。
*現在、メラトニンのみ欠品してます。
お申し込みいただけません。
ご質問など頂く際に、
「匿名」様
「匿名希望」様
以外で、
お名前をつけてくださると幸いです。
匿名・匿名希望が多く、
過去にご質問頂いた内容が、
わからなくなってしまいます。
お手数おかけ致しますが、
なんでも良いので、
お名前をつけてくださるよう、
ご協力して頂けると助かります。
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情報まとめ
⬜︎ ご年齢:50歳
【 ホルモン値 】
⬜︎ AMH:0.02(2年半前)
生理2日目・前周期薬あり
⬜︎ FSH:42.6
⬜︎ E2:<L
⬜︎ LH:11.2
⬜︎ P4:0.16
⬜︎ 現在の治療:体外受精
→ 凍結卵子と凍結胚を、
ホルモン補充周期で移植。
⬜︎ 凍結卵:1個(47歳)
⬜︎ 凍結胚:1個(48歳)
*分割胚
*どちらも翌日誕生日。
⬜︎ お悩み:移植周期の中止・続行
抗生剤「ファロム」
抗生剤(抗菌剤)は、
妊娠に使えない薬が多く、
ビブラマイシン・フラジールも、
妊娠に使えない抗生剤に該当すると
ご説明しました。
当院では、
移植周期に、
抗生剤(抗菌剤)のファロム
を処方しています。
移植時の状態は確認できず
慢性子宮内膜炎は、
移植より前に改善していても、
移植周期で、
改善したままか・再発しているか、
わかりません。
移植の時に、
改善したままの状態の可能性もあれば、
悪化して、
再発している可能性もあります。
慢性子宮内膜炎の検査を、
していない方も、
たくさんいらっしゃいます。
いずれにしても、
移植の時には、
状態は確認できません。
感染症の観点からも
受精卵の移植は、
カテーテル(管)という器具を、
身体の外から子宮に入れます。
ばい菌が侵入していく事を防ぐ、
感染の観点からも、
何らかの抗生剤は使用すべき
だと思います。
そこで、当院では、
慢性子宮内膜炎にも効果があり、
妊娠にも大丈夫な、
「ファロム」を処方しております。
移植周期での抗生剤の服用
ご質問者様は、
胚移植の際に、
抗生剤は服用していましたか?
もし可能ならば、
ファロムを処方して頂ければ、
良いですね。
*最悪、当院のオンライン処方で、
取り扱いがあります。
文・イラスト:理事 岩城桃子
今日も皆様のお力になれますように
オンライン処方のお申し込みはこちら
ルテウム、
ウトロゲスタンは、
再開しました。
市区町村までの住所など省略された入力は、
処方が出来ない場合があります。
2回目以降もこのフォームからのご利用をお願いします。
問診票は順次新しくなるため、
古いものは使えません。
wordpress@iwaki-sanfujinka-blog.com
よりメールが届きますので受信設定で迷惑フィルターの解除をお願いします。
※送信専用のメールアドレスです。
受信はできません。
質問はこちらからも受付中
haibaiyoshi@gmail.com
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医療法人社団 岩城産婦人科
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