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後期流産
こんにちは。
度々失礼します。
何度か胎児の浮腫みでご相談させて頂いてましたが
先日16週目で羊水検査前日に胎児が水腫になり心拍が止まっていました。
大学病院の医師からは一度目は35歳の時だし、
今回で2回目となると三万分の一ほどの確率です。と言われますますショックを受けています。
最終的に首の浮腫みは2センチにまでなっていたそうです。
さて、前回の後期流産後も30日程度で
生理が再開したことから7月中には生理が来ると思います。
再度妊活を再開するのは2回リセットしてからにしようと思い
9月からの妊活スタートを目指しています。
サプリはメラトニン、ビタミンE、タウリンをブログを拝見して自分なりに選び、
お願いしようと思いますが妊活スタートのどれくらい前から飲めば効果的でしょうか?
また高齢【38歳】、
fsh高め【12位】、
タイミング法か人工受精にて
妊活の私にはこちらのサプリで合っているでしょうか?
また人工受精からスタートするつもりですが通っているクリニックでは
医師の方針で全て自然周期でした。
排卵はきちんとしていたので自然周期でも問題ないかなとは思いますが、
人工受精のタイミングにいつもヒヤヒヤしていました。
と言うのも人工受精の際、
調整された精子は数時間しか生きておれず短命と聞いたからです。
これは本当でしょうか?
毎回人工受精の度にタイミングが合っていないんではないかと悩んでストレスでした。教えて頂けたら嬉しいです。
いつも長々とすみません。
よろしくお願い申し上げます。
胎児水腫の原因
(*前回と重複する部分があります。)
サプリメント・処方薬について
② タウリン【処方薬】・・・
受精卵の胚盤胞到達率を、
上げる働きがあります。
(処方内容次第で)
受精卵が胚盤胞に到達する際に、
タウリンを多く消費する事がわかっています。
そのため、
胚盤胞到達率の低い方は、
処方薬のタウリンで、
個人の状況に合った、
胚盤胞到達率を上げる処方内容がおすすめです。
(当院のオンライン処方に取り扱いがあります。)
また、胎児の発育、
特に脳の発育を促してくれる働き
があります。
胎児の一部先天性の疾患の予防をしてくれます。
その他にも、
タウリンは精子の動き、形、受精能力に、
非常に重要とされています。
→ 精液検査の結果が良くない方には、
処方薬のタウリンがおすすめです。
③ ユベラ【処方薬】
ビタミンEの処方薬です。
サプリよりも吸収・効果が良いです。
ユベラは、
末梢の血流を改善する働きがあります。
卵巣や子宮内膜への血流を良くして、
細胞が育ちやすくなる働きがあります。
強い抗酸化作用があります。
メラトニンよりは、
抗酸化作用の効果が弱いですが、
抗酸化ビタミンの中では、
1番効果が強いです。
上記の2点から、
妊活では、
ビタミンCよりは遥かにおすすめです。
続きます。
文・イラスト:理事 岩城桃子
今日も皆様のお力になれますように
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