水曜日レッスン | 自分に正直に生きていこう

自分に正直に生きていこう

紆余曲折ありましたが、バレエの講師をしています。
日々感じたことをカッコつけず正直に、日記として残そうと思って書いているブログです。

今週は若いママさん先生



このクラスでは最近何気に音源=先生側である端っこを取ってしまう魂が抜ける


でもこれには理由がある

例えば音があまり取れないとか覚えがおぼつかないとか、、、だけでなく、若い美しい先生を守る?という意味で、、、


まあ、今はプロのバレエ団でもレディーファーストとか言う言葉はクラスレッスンでは消えてるんだろうけど、、、

でもねえ、、、まあ変な事は起きないけどそこに女性よりはどうしても大柄な男性が立つのも不自然という気もして


広ーーーーいいスタジオならひょっとしてそんなに違和感無いかもだけど。。。


わかる人にはわかる事案?でしょうか?


でも確かに男性ってだけで前列や1st.グループに立てないっていうのが理不尽なのはわかる

だから、男性で狭いスタジオのそこに立つからには女性以上に上達速度洗練度が必要だという事でしょうか




さて、そんな偉そうな事言ってる私自身は5日ぶりのレッスンです凝視

昨日指導ではバレエってるけど


相変わらず下半身はまだマシだけど上半身が決まらない


シンプルながらも基礎きっちりのレッスン


ロンドジャンブのアンレール(45°)時左がそこまで出来るなら右も出来るはずと個別でやり直し、頑張ったら電球セゴンからデリエールまでの道のりの踵の向きにOK頂けた

でも相当これはキツイ無気力

はー、、では目標に決めて頑張ろう




センター


アダージオ

なぜさりげに踊られる先生のように踊れないのだろう、、本当にシンプルなのに美しい

高さでは無い、頑張りでも無いんだなあ。。。


ピルエットの前の練習としての、アンファスでのルティレバランス、ペアテ、右左、如何に前に戻るまで立ってられるか

に命をかける、両脇水平、ボディスクエア


ワルツ〜ピルエット

ピルエット・アンドゥオールまあまあ、ピルエット・アンデダンの振りの1個前にアームスだけ右左横の振り

なるほどこれはやりやすくなる


アレグロ

横グリッサード3連発、前後ろ前アームスやエポールマン美しく決めたい


グランワルツ

アントルラッセの時の顔つけ先週言われていたのに甘かった、もっはっきりと!


ところで最近ピケターンなどが無くて寂しいキョロキョロ

これやらないと締めが無い気がして



終わって


自習、フリックからのピケアンドゥオール

上手くいかない、ピケの軸足が中に入りすぎる

右プリエ時に左脇も沈むんだろうか

10年前こんなとこで苦労した覚えがない






ところでスーツケースのコロ部分から砂がポロポロ落ちて娘の家ではビニール敷いてたんだけど原因がわかった

2個のコロの間にガムが詰まってたガーン
お湯で濡らしながら割り箸で落として綺麗になって良かったあせる
寒くて固まってたから取りやすかった
今どきガムを道端に捨てる人なんて居るんだなあ驚き