寒い寒い水曜日、朝イチレッスンに向かった
いつものようにバタバタと小走りでビルに着き受付に飛び込んだらちょうど師匠先生にバッタリ
そこでショックなお話を直に聞いた
ええぇぇえっ
余りにショック過ぎて、、、レッスン始まっても振りが抜けまくり、
先頭に立ったくせに(音源の1番遠い端ですが)
無理無理！納得できない！
先生はそれで幸せそうだけど、ヤダヤダ！
いい年してワガママ炸裂
他のメイトさんは先週聞いてたらしいので初で聞いたのは数人だったけど、
若い子なんて泣き出したそうだけど私だって泣き出したかったよ
というのは心の中の葛藤で
実際にはレッスン中多分態度には出さずやり遂げましたけど
気を取り直してレッスン日記
昨日は身体、特に脚、足がコチコチに冷えてたので伸ばしすぎないようセーブしながらレッスン
ロンデジャンブくらいでまあまあ温まってきたけど
バランスは悪くなかったけど長時間軸脚キープはリスクが高いので頑張りすぎず
アラセゴンのアームス伸び気味、注意受ける
フォンデュの、軸プリエ？アティチュードフレックスから伸ばすーーで、もっと！もっと！と足首持たれる
例の踵遠くのままでつま先最大限伸ばす、甲丸く土踏まず上げるーーー
これがホントにマスター出来ない
両手バーのアレグロで後半ブリゼ有り
基礎にしては前半も難しい
夏？秋？頃一旦終わってたから今度は2ndステージという事かな
センター
アダージオ2巡目でやっとレッグウォーマー脱げた 窓が開いてて寒いのよ
アラセゴンに上げた足110度？120度かな？｢つま先もっと！」(土踏まずカーブ、カールさせる)って、
足首から伸ばし続けないと
イタリアン・フェッテ(１回だけど)動足に引っ張られてボディー軸が外にハズレる
アティチュード上げなきゃ！と頑張ってもほとんど変わらず
ピルエット、ビシッとはいかず
グランワルツ
ファイイ、アッサンブレのファイイ、絞めたとこ(スーブルソー)から脚出して！と
あーほんとにこれすぐ忘れる
2コマ目
身体温まってるのでレッスン前にゆっくりストレッチ出来た
やっとスプリッツもする
背中がしならない→、スフィンクスやらカエル足やらする
レッスン
身体がもう出来てるので、アライメント(私の場合右の肩甲骨下あたりが要注意とかそういうの)もアラセゴンの正しいアームスも意識出来た(完璧では無いけど)
ルティレバランスもアティチュードバランスもさすがに納得出来るとこに来れた
思うんだけど
、
バレリーナって朝のクラスレッスンを受けておくと午後からのリハーサルや本番には出来上がったパフォーマンスが出来る。というのが前提なんだよね？
って事はだよ？2コマ目はもう出来上がってないといけないんだその時点での自分のレベルに応じてね
あ、私はバレエ歴40年越えなんで特に
ドキドキ、
そういうこと考えたら精密度はホント上げていかないと、トホホ。。。
で、今のレベルを出来るだけキープし続けないと。。。
で、更に新しい事をも取り入れていかないと、昭和バレエで留まっていたくないもんね
アダージオ
ドゥバンさっきよりも上がる床押せてる、パッセに戻して方向転換もスっと、
パンシェもまあまあ、年末までの細い軸は残念ながら広がってしまってるけど、、、
グランバットマン
ストゥニュー、ドゥバンに上げる、裏向きストニューでデリエール、セゴン右左、ピルエットアンデダン
先生はこのクラスは初級なので１回上げる音でも良いところを2回とかタンジュとグランバットマンとかにする
こういうところが(レッスン全般的に)身体が落ちない、踊れる身体にしてくれるレッスンなのだと理解している
基礎がわかってる→初級
速い動きが苦手な人こそ参加すると少しづつ成長出来てくると思う
グランワルツ
フェッテアラベスク・ソッテ3回から
跳べたけどアラベスクが、、背中反れない悲しいアラフィフかな
アームスだけは正しい軌道、更に余裕もって見せる意識
グランパデシャも自分の踊りが出来た
今年の目標は開く！事
グランパデシャ
今日は雑念も出てスッキリはしないけど
レッスンは本当に良かった
窓の外は雪が舞う冬らしい景色だったし
地面には跡形無いけど
