今日の記事で⇨人生で３人の顔を経験したAKIが貴女に伝えたい事♡
私、実は、
今週、県外に住んでいる妹のお家に遊びに行ってたのだ！
その時に感じたことがあって。
頭では理解できたし、
大人には、心配しないようにしようとできたけど、
やはり、小さな子供を目の前にすると、
心配しそうになる自分を見つけたので、
それを記事にしよーっと。
甥っ子がまだ２歳（３歳よりの２歳）なんだけど、
（姪っ子も甥っ子も可愛過ぎる件w）
良くおしゃべりもするし、
着替えも自分でできたりする。
子供用の練習用の箸も使いこなせてて驚いたw
（でも対象は２歳からみたいなので、全然普通なんだねw）
本当に可愛くて堪らないー♡w
おちりが小さいw
普段は、実家に帰ってくるけど、
今回は、妹の家に私が行ったので、
また違う風景が見れたなーと感じているw
で、今回感じたのが、
私の妹、母親として
自分の娘・息子の事を【信じてる】。
自分たちでできる事は
どんどん
挑戦させてた。
それにまつわる話を一つピックアップして
話してみようかな〜！
テーマパーク的な場所に行ったのだけど、
身長制限にひっかかるかどうか？
をクリアしてれば、
彼らに、乗りたいのか？どうか？を
決めさせて、
どんどん挑戦させてた。
１人で乗る子供用ゴーカートに限っては、
対象年齢が３歳だったのだけど、乗せてたw
甥っ子も運転の仕方を理解してて乗りこなせてたぜw
(ほんとはダメなんだろーけどw)
それが、結構、激し目の乗り物であってもw
軽めのジェットコースターにも乗せてたw
（もちろん彼らが乗りたいと言ったから。）
２歳の彼の身長を満たしていたとしても、
見てる側は、結構ヒヤヒヤする乗り物があってさw
２歳の彼が・・・と正直、私は思ったのだが。
その乗り物に乗った本人は、
大人が居ない場所にぽつりと1人で乗っててw
少々、不安な顔をしてるも、
動き出して、一時すると笑顔を見せてたので、驚いたw
（姪っ子はその前に乗って、少し怖かったのか？
もう乗らないと言って甥っ子1人で乗る事になったのだw）
年パスを持ってて、
今回行ったのが３回目って事で
慣れてる部分はあったのかもしれないけど、
妹は、彼らの事を信じてたw
この件に限らずだけど、
もちろん子供を心配するのは、
当たり前だと思う。
でも過剰な心配は、
子供が成長するために必要な体験を奪ってしまう事になる。
そして、過剰な心配をされて、
育った子供は、
精神的に大人になりにくい。
まさに私がそうだw
過剰な心配をされた子供には、
あなたにはどうせできないでしょ？
あなたにはその能力がないのよ？
と伝わり、
自分には、どうせできないと思い込んでしまいやすくなる。
挑戦すらせずに諦めたり、
決めた事をやれなかったり、
いつかやれば良いやと思ったり、
明日やろうでできなかったり。
精神的に大人になりにくくなるのだ。
過剰な心配は
挑戦することすら、諦める心を育てたり、
失敗して、そこから学んで、
その失敗を活かして、成功して、
自分の事は自分で責任を取れた
自分の力で乗り越えることができたと言う、
成長する為に、必要な体験を
奪ってしまうことになる。
今回は、甥っ子が失敗した経験を
した訳ではないし、
まだまだ２歳（３歳よりの２歳）だから
この乗り物に乗ったらどうなるか？などを理解できてた訳ではないだろうけど、
やりたいと言ったことに対して、
妹は、彼らを信じて
挑戦させてた。
彼女（私の妹）は
その彼らができるであろう範囲で
やりたいならやってみたら良いよ！
ってどんどん挑戦させてたのだ。
（２度言うw）
一旦、乗り物に乗って泣き喚くかもしれない。
そうなる前に本当に大丈夫なの？って言いたくなるかもしれない。
でも、言わずに、体験させてあげる。
（もちろん身長制限に達していたのでってことではあるし、
２歳だから彼もその乗り物に乗ってどうなるか？って部分を
理解できてはなかっただろうけどw）
私は２歳の子がこんな激し目の乗り物に乗れるのか？w
泣き喚くことにならないのか？w
と一瞬思ったのだけど、
（泣き喚いても大丈夫な様に設計はされてるだろうし、身長制限に達してたので大丈夫だろうけどw）
平日で空いてたのもあって、並ばせる場所にも人が全然居なかったので、
1人で、乗り場のゲートまでの道を歩かせるも、
少々不安だったのか何度も戻ってこようとする甥っ子を、
妹は大丈夫よ！行ってらっしゃーい！って
笑顔で送り出してたw
（確かに、甥っ子に乗りたいか？確認をして甥っ子も乗りたいとは言っていたけれど、
半ば、強制的w少しスパルタか？w）
母親は過剰な心配するのではなく、
自分ができるだけの
事前準備をして、
あとは子供の事を信頼するだけなんだよねw
そして、最後の最後、大人が手を出さなければいけない所は
手伝ってあげるべき。
その見極めはすごく大切だけど。
これって、自分がダイヤモンドだと思えてないと
できないことなんだよね。
子供（他人）を心配するって事は、
子供（他人）は大丈夫だって信頼できない人。
なぜ、子供（他人）を信頼できないのか？って言うと、
自分を信頼できてないから。
人間は自分を見てるようにしか他人を見ることができない。
自分だったら無理だろうと思ってるから、
他人も無理だろうと思ってしまうのだよね。
だから過剰に心配してしまう。
そうやって、子供が成長する為に、
必要な体験を奪わない！
見極めはすごく大切だけど、
子供を信じて、
挑戦させて、
子供の成長を見守る。
頭では理解できてても、
実際、幼い子を目の前にすると、
心配してしまいそうになる自分に出会った経験ですたw
でも、こうやってどんどん体験させていけば良いのだな♡
と学べた数日間でもあったぞ！
心の仕組みを当て嵌めながら、
幼い子を目の前に
実際に体感した数日間ですた〜！！
love you~💋
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