いつもありがとうございます
コトノハです
6/21
この日は次女の思春期外来受診でした
入院中に予約日が入っていたけど
入院になったので
もちろんキャンセルしました(2月)。
退院日が決まって、すぐに予約の電話を入れると
半年待ちのようなことを言われましたが、
以前に通院していて、入院していたので
行けなかったことを告げると
この日に予約が取れました。
こちらの先生はとても話しやすく
こうしたらいいんじゃないとか
具体的なアドバイスをいただけるので
とてもありがたいです。
親と子、別々に診察室に入るスタイルも
子の言っていることが聞けない、
当たり前だけど教えてもくれない、
というデメリットはあるけど
それ以上に、子がいないところで
親の悩みをたっぷり
聞いてもらえるというメリットのほうが
大きいです。
退院しましたけど。
やっぱり、あまり食べないですね。
とほほって感じで伝えると
先生「摂食障害、治るのに時間がかかると
理解しておいてください」
そうですねー
先生「この病気は、治し方も、
まだはっきり確定したものがないから
入院中は行動制限療法で食べろというしかない」
とのこと。
この先生から聞くと
そうなのかと妙に納得感。
前にも聞いたけど
本人がしたいとかほしいとか
欲求ばかり聞いていいのか
癇癪をおこさないように
頑張るから〇〇してほしい
とかは、ダメなのか
ということを聞くと、
先生「本人が喜んでいたらいいんじゃない。
無理に意味づけしなくていいよー
こちらが無理しない程度に」
と言われました。
そうですよねー
先日、相談支援員さん(精神保健福祉士)にも
同じことを聞いたら
「約束して、その約束が守れなかったときも
決して本人にその責は問わない、
親がその責任を負う」
とのことでした。
知的、発達障害者だもんね
当たり前だわと納得。
実は先々週、
イヌを飼おうってなった時に
とあることで次女の癇癪がおさまらず
その時にオットが帰宅、
こんなことではイヌは飼えないと
怒り出したことがあったので
精神科医と精神保健福祉士に
聞いてみて、
ワタシはスッキリ
6/22
この日はメンタルクリニック受診
2日連続の精神科受診
この日のために
入院していた病院から
紹介状?(情報提供書?)
を取りに行ってました。
それを提出しての受診でしたが
こちらの先生は
いつもあまりに
あっさりしておられます。
次女が
「入院していて大変だった」
と言っても
先生「、、、そうですか」
なんもないんかーーい
診察室の
あまりの静けさに耐えきれず、
「退院してから2キロ減って
あまり食べていない」
と私が口走ってしまいましたが
次女が
「食べたくないという気持ちはない」
と言っていたので
それを聞いて、少しほっしました
入院中に
不安な気持ちを抑えるお薬を
少し処方されたことがあって、
最近イライラすることが多いので
そのお薬を
また処方してもらったほうがいいかどうか
それを相談すると
先生「どういう時にイライラしますか?」
「何もすることがない時とか」
先生「そしたら出しますね」
で終わったので、びっくり
うーーーーん、やっぱりこちらの先生は
薬の処方だけやよねーー
というわけで、
次女がこのクリニックで
最初に担当してもらった先生が
休職から復帰されているので、
次回はその先生で予約を取りました。
そんなこんなの
2日連続病院通いを経て
このたび
我が家に新しい家族をお迎えしました
豆柴ちゃん(男の子)です
子供の頃から
イヌを飼いたいって思ってはいたけど
広い庭が必要だと思い込んでいたから
その思いはずっと封印してきて、
今回、次女の強い願いのおかげで
私も、この歳で、初めてイヌを飼うという
ものすごい経験ができるなあと
ドキドキワクワクです
ありがとうございます♪