いつもありがとうございます
コトノハです
CMLお仲間のかぼちゃさんが紹介されていた本
『すべては「前向き質問」でうまくいく』
面白そうだなあとすぐ図書館に予約ポチ、
新刊ではなかったせいか、
すぐ借りることができました。
前向き質問
(クエスチョンシンキング)とは
自分自身や他者への質問を変えることで
前向きな思考や建設的な結果を手に入れる思考法
のことです。
だれでもいつでも
「学ぶ人の道」と「批判する人の道」の
あいだで、選択を迫られていて
自分になにが起きるかは
必ずしも選択できないが、
起きていることに対して
自分がなにをするか選択できるし
結果が違ってくる
要するに
ほかにどんな考え方ができるだろうか
自分はどんな状態になりたいのだろうか
を意識しておくといいってことですよね。
一番わかりやすい
「批判する人の質問」
なんでこんなひどいことが起きたのだろう?
だれのせい?
なんで私がひどい目に遭うの?
「学ぶ人の質問」
なにをしたらうまくいく?
なにに責任をもって考えればいい?
この件から私はなにを学べるだろうか?
コレコレー
だれ、やったん
とか
なんで、こんなことするん
とか
しょっちゅう、言ってる気がします
人のせいにしても
自分を責めても
いいことなんてないのに。
自分への問いかけ、
他者への問いかけ、
意識したいと思います。
もっとも効果的な
コミュニケーションの方法とは
20%の意見と80%の質問
というのも響きました。
耳が二つあって
口がひとつの理由ですよね。
それにしても80%とは
「学ぶ人」の耳も
持たなくてはいけないようです。
この本を読んでいる途中で
友達とモーニングへ行きました
びっくりドンキー、11時までは
コーヒーのおかわり自由です。
いつものおしゃべりに夢中で、
前向き質問、のことなんて
すっかり忘れてました
友達が何事も否定するひとではないので
必要なしだったんですよね。
夫婦間の関係は相手を
「学ぶ人」の目で見るか
「批判する人」の目で見るかによって
まったく違ってくる
ということも
本に書かれてあったけど、
まさしく
オットに対して
「学ぶ人」の目で見るように
心掛けねばなりません
「学ぶ人」の目で見ると
相手との関係に役立つものはなにか、
相手の褒めるべき点はどこかということに
気持ちを集中できる
。。。ようになるには
さらなる修行が必要だな
かぼちゃさん
良い本を紹介してくださって
ありがとうございました♪
3/22
この日は次女の病院で
栄養士さんから次女と栄養指導を受けました。
退院してからの
カロリーを考えた食事作りを思うと
はあ〜
ってなりますが、
やるしかない
続いて、主治医と面談4回目。
この回で、この先生とは最後で
4月から新しい先生になります。
ついてくれていた研修医の先生も
変わるので、
どんな先生になるのか不安もあるけど、
あと、たぶん、1ヶ月の入院生活。
その間に
とことん体重増やしてほしいです
こないだの外出許可日に
チョコパフェを食べてきました
あと1ヶ月、長いわーと
ぼやいていた次女ですが、
同じ病棟の患者さんとの話を
聞いたりしていると
表情はにこやかでした
退院したら、
次女に対して
私が徹底して「学ぶ人」に
ならないとなあ
前向き質問で
次女のメンタルも
うまくいく
(最後はで)
ありがとうございます♪