子連れ台湾旅行① 祝 ファーストフライト! | のんびりかめさん

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東洋医学と西洋医学の両方を学んだ医師として個人的な考えを書きます。ご縁がある台湾のことも書きます。

もうすぐ育休が終わってしまう!その前が旅行のチャンス!

ということで、台湾へ子連れ家族旅行してきました。

台湾での卵子提供で授かった我が子にとっては初めての里帰りでもあります照れ飛び出すハート

 

お祝い初フライト!!

 

Scoot(LCC)のビジネスクラスを利用しました。

ANAやJALなどレガシーキャリアのような充実したサービスはありませんが、

3時間半のフライトには必要十分でした。

 

2歳まではタダ、と思っていたのですが、

これはレガシーキャリアのルールで、LCCは会社によって違うみたいです。

膝の上でしたが、幼児料金(往復で8600円のinfant fee)がかかりました。

Scootはバシネットもありませんでした。

赤ちゃん・子供連れの飛行機旅行ガイド (tek-tek.net)

 

《よかったこと》

 ・ビジネスクラスの一番前の座席を予約→足元が広く、子供をおろして遊ばせられる。

 ・子供のおもちゃプレゼントなどもないので、

  絵本やお気に入りのおもちゃなどをいくつか持って行った。

 ・おなかが空いたら食べられるように、ベビーフードとスプーンを1つ機内に持ち込んだ。

 ・ミルク用に保温ボトルにお湯を入れて持ち込んだ。

 ・着替えを1~2セット

 

《失敗したこと》

 ・ストローマグに麦茶を入れていったのですが、上空で飲ませようと思って蓋を開けたら

  噴水のように噴き出して、子供も親もびしょびしょに笑い泣き

  気圧が下がって、容器内の空気が膨張してサイフォンのようになってしまったポーン

  帰りの便では学習して、まず持ち手の部分から開けて空気を逃がしてから上の蓋を開けたら

  大丈夫でした笑着替えもっていってよかった。

 

行きは12:20のフライト。

自宅→飛行場まで午前寝をさせず、

搭乗口で待機している間に哺乳瓶でミルクを飲ませ、

搭乗してからシートベルト着用サインが点灯するまでの間に授乳。

離陸前にはこてッと寝てくれて、離陸時には爆睡状態大あくび

心配していた気圧変化による耳の違和感で泣くこともありませんでした。

 

機内食が運ばれてきて、寝ているうちにさあ食べよう、

と思ったらパチッと目を覚ます我が子ニコニコ

母に似て、立派な食いしん坊です爆  笑

 

帰りは早朝6:45のフライト。

朝4時 ホテル出発(パジャマのまま抱きかかえてチェックアウト) →4:45 飛行場到着 →5:45 ミルク&着替え →搭乗後~シートベルト着用サインまでに授乳→爆睡状態で離陸。

 

フライト中は、窓の外を眺めたり、シートベルトの金具をがじがじしてみたり、

膝の上で立ち上がって後ろのお客さんに笑顔を振りまいてあやしてもらったり、

持って行ったおもちゃで遊んだり、絵本を読んだり、歌を歌ってあげたりして、

それなりにおとなしく過ごしてくれました。

 

着陸前もシートベルト着用サイン点灯前に授乳しました。今度は寝てくれませんでしたが、

窓の外を眺めたり、耳元で小さな声で歌を歌ったら、

大泣きすることなく、おとなしくしててくれました。

 

よくやった我が子。

そしてよくやった私。

 

ただ、親は抱っこしたままで、ぐっすりは寝れませんので、

台湾くらいならいいけど、長時間のフライトだときついかも。