喉元過ぎても | のんびりかめさん

のんびりかめさん

東洋医学と西洋医学の両方を学んだ医師として個人的な考えを書きます。ご縁がある台湾のことも書きます。

卵子(精子)提供による不妊治療に感じた不条理に対して

今までに培った論理的思考や学術的背景をツールとして 

当事者として取り組み 闘う

優しくて強い方々に出会いました

 

念願の我が子が生まれて 日々の子供との生活が幸せで

かつてズタボロに傷ついた心は少しずつ癒されつつあって

辛かった思いをこのまま忘れてしまいたいような

なかったことにはできないけど 蓋をして脇にそっと置いておきたいような気持ちと

自分の経験を世の中に役立てたい気持ちが 

自分の中に混在しています

 

喉元過ぎても熱さを忘れずに

打つなら鉄は熱いうちに

 

自分にできることは 

自分がやるべきことは

なんだろうか