秋田県の助産師
&
抱っことおんぶの専門家《ベビーウェアリングコンシェルジュ》
水上すみれです。
---忘れられないウェアリング体験---
写真は、ちょうど一年くらい前。
三太郎が7か月くらいの時に、
畑作業をしていた時のもの。
まだ歩けないし、1人で座らせても泣くし、
誰かみてくれる訳でもない。
じゃあ、おんぶして畑作業するしかない。
自分一人の方が、作業は楽だし、
黙々と集中してこなせるから、効率もいい。
だけど。
『帽子に付いてた日除けのカバーが、
何回直しても、三太郎の顔面にきちゃって、
笑えたこと』とか。
『肩越しに、三太郎が覗くから、話しかけながらの畑作業は、楽しかったこと』とか。
『おんぶしながら、大変ねーと、おじさんやおばちゃん達が、手伝ってくれたこと』とか。
1人で同じことやっていたら、
作業はサクサク進んでも、
きっと記憶にも残らなかっただろう。
そして、楽におんぶできるおんぶ紐と、
簡単におんぶできる方法を知らなかったら、
子連れで畑作業なんて、
絶対やろうとは思わなかった。
今年も畑は、作るけど。
もう三太郎は『自分で歩く!土で遊ぶ!』と
主張するから、おんぶさせてくれないだろう。
この瞬間の三太郎は、
この瞬間だけの存在。
きっとこの時の三太郎は、
今後もずっと、私を癒してくれる。
育児が楽しいのは、こういう瞬間だと思う。




