(中学生の母になりましたー
全然実感がわきませんー笑)
前回の記事のつづきです▼
https://ameblo.jp/pnt-nazu/entry-12846846641.html
お子さんが思春期になって
そろそろ性教育した方が…
と思われたら
お子さんが自分で読める本を
お渡しするのも
いいきっかけになりますよ
と前回おはなしさせて頂きました。
前回ご紹介した本以外にも
たくさんおすすめの本はあるのですが、
どの本も
お子さんへお渡しする時に
絶対にやらないでほしい
ことがあるんです。
それは
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そっと(部屋に)
置いておくだけにする
=============
こと。
本を読むことで
正しい知識は得られるかもしれません。
だけど
せっかくおうちで
性教育を取り入れようと
してくださっているんですもの。
それだけじゃ
もったいないんです。
おうちで性教育をすることで
得られるメリットは
大きく2つ。
1つは、
先ほどもお伝えしました
正しい知識が得られること。
そして、これこそが大切な
もう1つ。
親子で話せる関係が作れる。
本をこっそり置いておくだけだと、
”お母さんは話せないから
自分で勉強してね”
という無言のメッセージを伝えているのと
一緒になってしまう恐れがあります。
例えばね会社で
新しいプロジェクトを担うとする。
上司や先輩から
自分のデスクの上に
何もメッセージがないまま
資料や参考書がどかんと置かれている。
「え、これ、勉強しろってことだよね。」
というのは分かるけど、
困った時
不安な時
心配な時
分からないことがあった時
話しやすいですか?
と言ったら、
わたしだったら話しにくい
「これ、読んでみて。
困ったら相談してみて」
とか
「一緒に勉強してみよう」
とか
「この間のテキストどうだった?
なにか分からないことあった?」
とか
なにかしらの
言葉があれば
話しやすいと思うのです
それと一緒で、
本を渡すのであれば
そっと置いておくのではなくて
ぜひ、
メッセージを伝えてほしいのです。
でも…
なにを伝えれば?
うまく伝えられないから
本を渡すのに!と
思われる方へ
次の記事で
メッセージの伝え方のポイントを
おはなししますね
よかったらお読み頂けると嬉しいです
性教育を今すぐにはじめたい!
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