13歳・10歳男子の母

母のことばが子どもの心と身体を育む飛び出すハート

とにかく明るい性教育「パンツの教室」

インストラクター&

スポーツメンタルトレーナー 

精神対話士

ハッピーになる「星読み対話」

よしもと あき です

 

子どもに残したい知恵、知識、想いを

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「なんであなたは息子を変えようとするの?」

 

 

久しぶりに

ドイツに住んでいる友人が一時帰国するというので

彼女を囲んで3人で集まりました

 

 

 

日本とドイツ、文化が似ているようで違うよね

と盛り上がっていたときのこと

私と同じように

かつて夫の駐在でドイツに滞在し

子どもを日本人学校に通わせていた友人が

滞在中にあった話を話してくれました

 

 

 

友人の息子さんは個性豊かな男の子ゆえに

お友だちや先生に

理解してもらえないことがあったそうなんです

 

 

学校で息子さんが揉めたとき

友人はドイツのカウンセラーに相談したそう

 

 

 

どうしたらいいの・・・

 

 

 

すがるような気持ちだった友人に

カウンセラーはひとこと

「じゃあ学校を変えればいいじゃない」

って言ったそうなのです

 

 

そして

「なんであなたは息子を変えようとするの?」

とも

 

 

 

学校を変えることの良し悪しはともかく

 

「なんであなたは息子を変えようとするの?」

 

このことばに友人は衝撃を受けたそうです

 

 

 

「個」を大切にするドイツの社会は

文化的や歴史的な背景があるのだと思いますが

つねに「あなたはどう思うのか?」

と聞かれる場面が多くあった気がします

 

 

 

病院でも

いくつか薬を提示され

メリットデメリットの説明を受けたうえで

あなたはどっちを選ぶのか

と聞かれたことがありました

 

 

 

喧々諤々

休みの日も朝からビールを飲みながら

話に花を咲かせるおじさまたち

ケンカでもしているのか?と思うほどの勢いで

しゃべっていたと思ったら

次の瞬間大声で笑っていたり

自分の考えも言うけれど

相手の考えも尊重する

という土壌があるようです

 

 

 

「なんであなたは息子を変えようとするの?」

 

 

 

このことばは

子どもであっても一つの人格なんだ

自分とは違うし

他の誰とも違うんだ

という考えが土台にあるのだなと思いました

 

 

 

日本では

なかなか浸透しにくい

「個」を尊重するという考え

ついつい

私の子だからそんなことするはずがない

とか

家族なんだから分かるハズ

だと思ってしまいがちですよね

 

 

 

まずは「違う」というところから

始めてみると

色々なことが見えてきそうですね

 

 

 

今日もあなたと

あなたの大切な人が

笑顔で過ごせますように♪

 

 

 

 

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