【東京多摩地区・オンライン】

お母さんからわが子へ手渡す知識と愛のお守り

とにかく明るい性教育「パンツの教室」

インストラクター よしもと あき ですひらめき

 

はじめましての方へ風船

プロフィール

 

 

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いつもこのブログを読んでくださって

ありがとうございます!

 

昨日は父の日でしたね

わが家の男子ふたりも

父に思い思いの贈り物を

渡していました

 

 

 

 * *

 

 

母の日にくらべると

すこし影の薄い父の日ですが

この日がが生まれたわけって

ご存じですか

 

 

 

父の日も、母の日も発祥は同じくアメリカ
誕生のきっかけは

ソノラさんという女性が
軍人だった父親が南北戦争から復員した後

亡き母の代わりに男手ひとつで

6人の子どもたちを育ててくれたことに

感謝の気持ちを伝えたい

という想いからだったといいます

 


6人兄弟の末っ子だったソノラさんは

ある日、教会の説教で「母の日」があることを知り
母をたたえる日があるならば、父をたたえる日があるべきだ

と思ったそうです

 

 

自分たちを育ててくれたお父さんへの想いは

人一倍強かったのでしょうね

彼女は牧師協会へ「父親へ感謝する日も作ってほしい」と嘆願し

「父の日」がうまれることになりました



さて

わが家の父の日

チビすけは朝からせっせと手紙を書き

兄は私と一緒に買い物に

ハンカチを購入する予定が

なんとなしに目に入ったシャツが気に入ってしまい

ふたりで購入することに

 

 

わが家、実はお小遣い制を導入しておらず

子どもたちの収入源は

もっぱらお年玉のみ

 

 

そんなこともあってお金にシビアな兄は

どうするのかな、と思いきや

なんと「半分だすよ」と太っ腹

 

 

 

ふたりとも”父のために”と

それぞれの場所でできることをしようとしてくれているのが

母として嬉しくなりました

 

 

 

 

夕飯のあと

なにやらごそごそと準備をする男子ふたり

 

 

「いつもありがとう」

 

 

の言葉とともに

夫の前に置かれたプレゼントを見て

 

 

はにかみながら夫

「ありがとう」

 

 

開けながら

「シャツかな?」

 

 

え?!そこは見る前にあてちゃダメでしょ

と思いつつも静かに見守りました

 

 

 

手に取って

「お!いいねえ」

 

 

 

…なんて反応が薄いんだ泣き笑い

 

 

 

こうしてわが家の父の日は静かに終了しました

 

 

子どもたちが寝静まった後

静かな反応の真意を夫に聞いてみると

 

 

「いやあ、嬉しいんだけど

なんか言葉にすると恥ずかしくて


 

だそう

 

 

これはもう私

「恥ずかしい」の言葉に

火が付きましたよ

 

 

 

「恥ずかしい」と思っているのは自分だけ

子どもはそのとき一瞬が大切なこと

言葉に出して慣れれば恥ずかしくなくなること

 

 

 

 

永遠とお話しさせていただきました

…私からの父の日のプレゼントかなキメてる

 

 

 

 

この「声に出して伝える」というのは

「パンツの教室」でも大切にしていることのひとつです

 

 

 

わかってくれているに違いない

では伝わらないこともあります

残念ながら人間はすぐに忘れてしまう生き物です

だからこそ「大切に思っている」ということは

何度も何度も繰り返して

伝えてあげてほしいな、と思います

 

 

 

愛の言葉のシャワーを浴びた子どもたちは

たくさん「愛」の貯金をして

きっと自分も他人も大切にできる

愛情あふれる大人に成長してくれるはずです

 

 

 

そして

「恥ずかしい」という大人の感覚も

実は何度か言葉にしているうちに

いつの間にか消えてしまうものです
 


 

そう、慣れます

大丈夫!

子どもって「大好き」とか「だーいすき!」とか

「だー---------いすき💛」とか

出し惜しみなく言ってくれませんか

いつもいつも

あふれるほどの気持ちを

真正面からぶつけてきてくれませんか

 

 

子どもだって、

親から愛情たっぷりの言葉をかけられて

嬉しくないわけがないんです

 

 

ぜひこの変化

ご自身で体感してほしいな、と思います

 

 

 

 

…わが家の夫

翌日、ふたりそれぞれにあらためて

彼なりの”ありがとう”の気持ちを伝えていましたよ

兄には少しウザがられていましたけれど泣き笑い

…いや、兄も顔がニヤついていましたよ

 

 

「パンツの教室」では

性の話ばかりをするわけではありません

「性」=「心を生かす」と書くように

「命の教育」にもつながるお話をたくさんさせていただきます

 

 

「パンツの教室」ってどんなことをするの?

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 * *
 

 

今日もあなたとあなたの大切な人が

笑顔あふれる毎日を送れますように♪

 

 

 * *

 

 

子どもをより愛おしく感じられる性教育

ぜひひとりでも多くのお母さんに

伝えていきたいな、と思っています

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました