聖園の説明会 | 中学受験やめました(仮称)

中学受験やめました(仮称)

首都圏の私立小4年さくちゃん。
2022年春から中学受験ブログを書き始めましたが、受験から撤退しました。
今後も学校生活や日々の学習について綴っていきます。
古い記事は定期的に非公開に変更しています。
ご了承ください。

こんにちはー。

聖園女学院の説明会に行きました。

小学生向けの体験プログラムもあったので、娘も一緒に。

中学生のお姉さんに教えてもらいながら、ロザリオのストラップ作りを体験しました。


最初にハンドベルの演奏を聴きましたが、体調不良で急遽2人欠席とのことで、顧問の先生がピンチヒッター&一人の生徒が2人分のベルを担当していました。

その、2人分担当した生徒のベルさばき(?)があまりにも神業ですごすぎて、娘が「あわわわ!すごいすごいすごい!」と興奮しっぱなしでした泣き笑い

保護者が説明会を聞いている間、子どもたちは体験プログラムへ(他に、弓道体験やスライム作り等、いくつかのプログラムから選べました)。

ひとグループに小学生3人で、娘以外の2人は6年生だったそうです。

「中学生のお姉さんが優しかった!」

「めちゃめちゃ楽しかった!」

「次は文化祭に行きたい!」

とニコニコ笑顔で、とても楽しかったようです。


上智のカトリック推薦の話がありましたが、条件は「英検2級以上」と「平均評定値4.3以上」で、各カトリック校に人数制限はないそうです。

「上智に推薦で行きたいなら、難関校よりも、良い評定を取りやすい聖園へ!」みたいな話を、オブラートに包んで話していました泣き笑い

信者かどうか等は全く関係なく、カトリック推薦を得られればほぼ合格のようです。

2024は聖園からカトリック枠で2人上智に行ったとのことでした。


それから、入試についてですが、2月1日午後の適性検査型入試がすごい!

県立相模原と県立平塚の入試問題をモデルにした試験で、試験終了後に解説付き模範解答をくださるそう。

しかも受験料なんと5,000円!

やっすーーー!

この試験の合格者は全員特待生だそうです。

(1日午後の2科試験と2日午後のセレクト1科試験は上位10人が特待生)

適性検査型入試の入学手続きの期限は2月10日15時なので、県立相模原、県立平塚の結果を見てから手続きできます。

2024入試では、合格者18名中12名が聖園に入学したそうです。

入試形態が色々選べるのですが、セレクト1科、セレクト2科、国算ハーフは試験時間も短く、持ち偏差値が聖園より高い子は少ない負担で合格を確保しておけるので、とっても魅力的だと思います。

また、セレクト1科、セレクト2科、国算ハーフの受験者は、英検合格証明書コピー提出で点数が上乗せされます。

な、な、なんと、英検5級から上乗せしてくれますよー!

とにかく、どれかの形式では受けておこうという気持ちになります指差し


・中3でニュージーランドに3ヶ月

・高1〜高2でニュージーランドに一年間


の、留学制度があるのですが、成績条件クリアで返済不要の奨学金で留学できるそうです。

他に、高1の夏休みに12日間のカナダ留学があり、これは今年は28人(だったかな?うろ覚え)申し込んでいるそうです。

この短期研修には奨学金制度はないそうです。


教頭先生だと記憶していますが、女性の先生のお話がとても心に響きました。

(正直、校長先生よりも教頭先生のお話がとっても良かったです泣き笑い

安心して預けられる、あたたかい学校だと思います。


ただ、うちから遠い…不安

そして、膝腰やられてるおばちゃんには坂が死ぬほどきつい。

登山レベル。

日本女子大附属よりもはるかにきつい坂だった。

行きは登り坂がきつく、帰りは急な下り坂で膝がガクガクしました泣き笑い

若くてピチピチの中高生は大丈夫だと思います泣き笑い




いただいたロゴ入りシャーペン(撮り方が下手でロゴ写ってない!)と新制服デザインのメモ帳。


明日は全統のあと前の公立小で一緒だった早稲アカっ子と早稲アカそばの公園で遊ぶ予定だったのに、雨ですねー悲しい