☆不織布マスクの洗濯・再利用はどうなの?
花王が布マスクの洗い方をtwitterで書いていると評判になっているようです。
消毒の仕方・洗い方には、下のURLページをみてもらうとして、気になるのは、次の点です。
「使い捨てマスクはウイルスをキャッチする性能が低下するため、基本的に再利用はオススメしない」
全国マスク工業会をはじめとして、メディアに記事を書いている医師や専門医も同じ言い方をします。
当初は、そんなものかと軽く考えていましたが、次々とまるで口裏を合わせているような判で押したようなフレーズに何か怪しい印象を受けました。
「布マスクは洗えて使える。不織布マスクは洗えても使えない。」
しかも、意見の違う指摘に対しては、エビデンスがどうのこうのと言いたがるマスク業界・医師・専門家たちが1つのエビデンスもあげていないことが気になります。
これら不織布マスクの使い捨てを勧める意見には、かなり違和感を感じます。
仮に、不織布マスクが洗って再利用できると分かると、マスクの売り上げが激減するのをおそれているのではないかとの疑念も。
これが下衆の勘ぐりに当ることを証明する検証データがほしいところです。
今のところ、どの専門家も検証したこともなく、論理的な説明もできないと思われます。
もしかすると、マスク業界ではすでに検証済みの可能性も考えられます。
しかし、業界にとって都合の悪いデータは多分出てこないでしょう。
ならば、不織布マスクも洗って使えなくはないと解釈してもよいということになります。
☆アイロンがけは低温+当て布を
また、クシャクシャなマスクはみっともないというので、アイロンをかけたい場合、低温にセットして当て布をすることをお勧めします。
マスクの素材の耐熱温度は、ポリプロペレンが160℃前後、ポリウレタンが90℃前後。アイロンの低温140~160℃なので湿らせた当て布などが必要かも知れません。
試しに温度を中にセットしてマスクの端にアイロンを当てたところ、その部分が融けてしまいました。
温度を低にし、かつ濡らした当て布をあてた場合は、なんとか大丈夫でした。
全国マスク工業会のパンフ
↓
https://www.env.go.jp/air/osen/pm/info/cic/attach/briefing_h25-mat04.pdf
花王のツィッター記事
↓
https://news.infoseek.co.jp/article/itmedia_nlab_20200308020/
(不織布マスクの素材)
ポリエステル 230℃前後
ポリウレタン 90~130℃前後
ポリプロピレン 160℃前後
(アイロンの温度)
アイロンの温度 低 140-160℃




