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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

文科省の天下りと経営能力のない大学経営を支える目的で作られた法科大学院制度だが、大方の予想通り、その歪が顕著になっている。

自民党の宮沢~小渕内閣が税金600億円を投入して作った厚労省「私の仕事館」は、2010年に閉館となったが、無駄遣いのハコモノにすぎなかった。

今回の法科大学院制度も、天下り先の確保と税金の無駄遣いという点ではよく似ている。
この制度のために平成16年から22年までに浪費した税金の額だけでも600億円をくだらないという。

安倍自民は、第一次内閣でその無駄遣い悪癖のために、一度、国民に鉄槌を下されたはずだが、再び政権に返り咲いた後、その悪癖はさらに倍増していることが分かる。

法曹界の歪みは、国民生活の混乱に直結すると言われる。
それは基本的人権の制限解釈に始まる。

安倍自民の台頭によって国民にとって踏んだり蹴ったりの時代が始まる。


『法科大学院7校が補助金半減…早大など8校増額- 読売新聞(2015年1月17日10時36分)

 文部科学省は16日、法科大学院52校に対し、2015年度に支給する補助金などの配分率を公表した。

 早稲田大や一橋大など8校が現行の算定基準より増える一方、7校は半減する。
 補助金などを傾斜配分する新制度の導入で、司法試験の合格率や教育内容の改善を求め、改善が見込めない大学院の統廃合を促すのが狙いだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・』(infoseek news)
http://news.infoseek.co.jp/article/20150117_yol_oyt1t50023
熊本県立高校の女子生徒が自殺した原因が、ダンスによるいじめが原因だったという。

こういうニュースを聞くと無性に憤りを感じる。

下の記事にある「踊れないのが悪い」という評価は、明らかに間違っている。
人には得手不得手があり、「不得手=悪い」の公式はナンセンス。

また、「顔がキモい」というのは自信過剰な発言である。
自分の醜さに気づいていないキモさがある。

個人的な嗜好だが、そもそも学校で集団あるいはグループで踊ることには昔から違和感があった。
また、TVで見るEXILEの踊りは仕事だが、それをまねて踊ることがカッコいいという風潮は、逆にカッコ悪い。

また、踊れない子、動きが鈍い子をあざ笑う行為自体、もっともカッコ悪い。

また、以前、前福島瑞穂党首のダンス姿の映像を見たことがある。

本人はかっこいいと思っているかも知れないが、社民党の存立すら危ぶまれる状況の中、無心に踊るその姿には、極めて見苦しく、カッコ悪かった。

この自殺事件についてもダンスは単なる自殺のきっかけだったかも知れない。

しかし、メディアは、学校や教育委員会の責任追及に言及するが、本気でいじめの根本問題を追及する姿勢は見られない。

STAP騒動にも見られるように、そもそもメディアをはじめとする大人たちが、公然と弱い者いじめを平然とやっているのが現状である。

彼らは社会正義を主張するが、そこには義侠心のかけらもないことから、ただのいじめであることがわかる。

大人が他人からの批判を聞き入れて反省することは難しい。
だとすれば、大人のいじめ体質が改善されることはほぼないともいえる。

となると、子供たちのいじめ体質を改善させることが効果的だろう。

ダンスや英語などの安易な結果より、日本人としての礼儀作法を取り入れるのが先決ということになる。

事実、礼儀作法を必修としている私立校もあり、礼儀作法を知らない大人たちが、児童の立ち振る舞いから学ぶケースも少なくないという。

これからは、子供たちが大人を変える社会が必要なのかもしれない。


『お前が踊れんとが悪かろがー」…女子生徒自殺
読売新聞 2015.1.15

2013年4月に熊本県山都(やまと)町の県立高校3年の女子生徒(当時17歳)が自殺した問題で、県の第三者調査委員会(委員長=古賀倫嗣(のりつぐ)・熊本大教授)は15日、「いじめが自殺の要因の一つになったと考えられる」とする報告書を蒲島郁夫知事に提出した。
・・・・・・・・・・・・・・
調査委は、
〈1〉「全然踊れていない」とみんなの前で言われた
〈2〉「顔がキモイ、動きが鈍い」といった言葉を投げかけられた
〈3〉泣き出すと「お前が踊れんとが悪かろがー」と言われた
〈4〉踊れない姿を携帯電話の動画で撮影され、「マジうける」と笑われた――など9項目をいじめと認定。
 そのうえで、「自尊感情が低下し、強い孤立・孤独感、つらい状況への絶望的な気持ちなどが重なり、死の選択につながった」と結論づけた。
』(msn news)
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%80%8C%E3%81%8A%E5%89%8D%E3%81%8C%E8%B8%8A%E3%82%8C%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E6%82%AA%E3%81%8B%E3%82%8D%E3%81%8C%E3%83%BC%E3%80%8D%E2%80%A6%E5%A5%B3%E5%AD%90%E7%94%9F%E5%BE%92%E8%87%AA%E6%AE%BA/ar-AA8bzqN
問題の写真を見ると、どう見てもぶちまけたとは言いにくい散らばり具合。

さすがにバカッターといわれるだけはある人物のしぐさではある。

が、床に投げ散らかしたにしては、落ちたお椀の向き、具材の拡散の範囲、汁がこぼれていないなど不自然な点が多々ある。

投げ散らかしたというより床に近い位置から順に置いていった感が強い。
つまりは、TVではよくあるヤラセである。

ただ他人に注目されたいというだけの浅はかな自己アピールである。

こういう後先を考えない思考回路も大人の幼児化の1つだろえ。

ゲームやアニメキャラに没頭する大人が増えているという現状を見ていると、大人の幼児化は、益々広がっていくだろう。


『「すき家ってほんまキチガイの集まりやんな」 アルバイトが不適切画像を『Twitter』に投稿し炎上 ガジェット通信
2013年の8月、ガジェット通信では下記のニュースをお伝えした。
アイスケースに寝そべる写真の炎上事件でスーパーの運営会社がおわび ここ一連の事件をまとめてみた
http://getnews.jp/archives/402003[リンク]
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1月11日、「すき家」のアルバイトと思しき『Twitter』ユーザーが、

「すき家ってほんまキチガイの集まりやんな 今日最高やわ」

 というツイートとともに味噌汁のお椀や具を床にぶちまけ、変顔をするなどした悪ふざけ画像をアップ。
 たちまち拡散され炎上、当事者の個人情報や過去にアップした画像などがまとめられるなどして騒動となり、ツイート主はアカウントを削除してしまったようである。昨年、過酷な労働条件がいろいろと話題となった「すき家」での出来事だったというのも、騒動の広がりに若干拍車をかけていたかもしれない。
2015年も、やはりこういった騒動はいろいろと起こってしまうのであろうか、果たして。

※画像は『Twitter』にアップされた画像より引用(一部加工)』(ガジェット通信)
http://getnews.jp/archives/765415
以下、武田教授のブログの要旨を挙げておいた。

ただ、できるだけ客観的に要約したつもりだが、おそらく多分に私見的主観によるところが少なくないかもしれないので悪しからず。

1.博士論文に対する審査結果を取り消せという主張のナンセンス

 早稲田大学での博士論文の出来が悪かったので、小保方=悪者という趣旨の意見や報道が多くみられる。

 しかし、これらの意見はスジ違いも甚だしい。 

 そもそも、博士論文の審査は、何人もの審査委員がその手順と基準に従い、厳密に実施されるものであり、その優良可の段階評価は審査委員の全面的な裁量権限にある。

 つまり、審査権限のない者が審査結果に異論をはさむ余地はないのが通常である。
 
 ※このことは、司法試験の論文試験でも同じことで、「あいつの答案は出来が悪い」と抗議をしたところで、答案のランク判定を覆すことなどできないのである。
   
 その博士論文の審査結果には、優良可と幅があり、出来が悪くてもボーダーラインぎりぎりで審査に通ることは当然ある。

 また、博士論文の審査結果を後になって、取り消すことは事実上ありえない。

 小保方博士の博士論文の出来が悪いから取り消せと主張する人々自身、博士論文についての審査手続きが分かっていないし、また、彼らにどれほどの審査能力があるのか大いに疑わしい。

 2.出来の悪い博士論文を理由に小保方博士を非難することのナンセンス

 この問題でも、批判者は、スジを違えている。

 前述のように、教授は、博士論文を審査する権限があり、合否の裁量権があることは前述のとおりである。

 だとすれば、あえて責任があるとすれば、それを指導し、評価した審査委員と教授である。

 合格者を非難するのは、筋違いも甚だしい。

3.理研が小保方博士の責任を追及することのナンセンス

 小保方博士は、2011年4月から理研にいるが、彼女は無給の研究員である。

 それは、理研の職員ではなく、部外者を意味する。

 理研が彼女の責任を追及すること自体、ナンセンスというほかない。
 ましてや理研の尻馬に乗ったメディアなどの部外者が、彼女の責任を追及するなどありえない話だろう。

  4.論文の共著者が非難されないことのナンセンス

 論文の共著は、分担が明記されていなければ、原則、共同責任である。

 若山教授は過誤を知らなかったとか、騙されたというが、その発言自体、自分が教授としても共著者としても能力がないというカミングアウトに他ならない。

 教授が専門研究で下位の者に騙されるなどありえない話である。

 5.小保方博士の研究結果を、よってたかって横取りをはかったことのナンセンス

 小保方博士の実験の成果はその無給時代のものである。

 理研はSTAP細胞の特許出願をしているが、それは小保方博士の研究成果の横取りを図ったというほかない。

 若山教授との共著でダメだったSTAP論文だが、笹井博士が論文チームに加わったことでネイチャーに採用されている。

 すぐに特許の申請がなされているが、出願者は理研である。
 つまり、特許権利者は、小保方博士ではなく、理研ということになる。
 これを横取りと言わずに何というのか。  

  騒動後、無休研究員である小保方博士を処分、退職させるという理研の不条理な行為を非難するメディアや評論家がほとんどいないのは何故なのか。

 6.小保方博士に悪意はない

 結びとして武田教授の言葉をそのまま引用する。

『STAP事件のまとめをこれで終わります。是非、多くの方が正しくこの事件を理解し、小保方さんも含め、若い科学者にもし万が一、間違いがあっても、軽く注意をするぐらいにしてほしいと思います。研究は苦しく、間違いや錯覚もあるものです。研究は法廷でもなく誰も正しいことはわかりません。また小保方さんが「作為的だった」と断定しないようにお願いしたいと思います。
(平成27年1月3日) 』(武田教授のブログ)』
http://takedanet.com/archives/1016807321.html

7.総括・・・私見

 これまで見てきたように、客観的に観て、小保方バッシング自体、大いにスジ違いの話である。
 今回の騒動の張本人である理研は、なぜバッシングされないのか不思議で仕方がない。

 こういう日本社会の屈折したリンチ的世論が、マスメディアや興味本位の記者や評論家らによって煽られ、日本の若い研究者を潰していくのだろう。

 今も昔も。そしてこれからも。

 STAP騒動から見えてきたのは、メディア記者や著名人たちそして日本人の多くに、弱きを助け、強気をくじくという義侠心の欠片すらなくなったということだろう。

 今回のSTAP騒動は、日本人の屈折した村八分行動の氷山の一角に過ぎない。

 昨年、青い色LEDでノーベル賞を受賞した研究者が、日本国籍を捨てて米国籍に移った理由として、日本ではダメと思ったと苦しい胸の内を告白している。

 つまり、日本のメディアの斜陽と日本人の民度の欠落を指摘する警告とも言える。

 このことを正面から受け止めたメディアがほとんどなく、「日本人がノーベル賞」ばかりが報道されていたことに少なからず失望感を抱かざるを得ない。

 武田教授も同じ見解のようだが、 小保方が一人で研究していれば、騒動にはならなかった。

 理研と理研の広報を何の検証もなく取り上げたメディアが作り出した騒動である。

 そして、NHKと毎 日、産経などは、執拗なまでに小保方博士への変質的バッシングを繰り返した。

 小中高でみられるイジメ行為そのものと変わらない。
 大人がやるから子供がまねる。当然の流れである。

 こういういじめは、だれかが死ぬまで続くということだろう。
 STAPバッシングでは、図らずも笹井博士が犠牲となった。

 日本国としては、大いなる損失でもある。

 それを招いたのは、ほかでもない「NHKを筆頭とするメディア関係者」+「考えない日本人」である。
 彼らの民度も知能もおせじにも高いと言いがたい。
 知名度のある尾木ママこと尾木直樹教授とてそのレベルだろう。

 日本の脅威は、外ではなく内にあるという指摘があるが、実に説得力がある。
 少なくとも自分だけは軽々に風潮に組みしないよう深謀遠慮に心がけるしかない。

 ただ、ネット上に、STAP騒動について理研と報道のあり方に疑問を呈する見解が散見されたことは、せめてもの救いである。

おしまい
前回、メディアの尻馬に乗った尾木ママ等有名人たちによるナンセンスな小保方バッシングを取り上げた。

それらは、民度が高いとされる日本人の影の部分として世界中の笑いものになっているらしい。

この集団リンチがいかにスジ違いであるかだけでなく、頓珍漢なメディア関係者らに煽られた日本人的体質は、日本の恥部ともいえるだろう。

もちろん、一部の良識ある思考をする人々もいて、小保方バッシング報道そのものに疑問を呈しているという。

このことは少し前にも事件として起きている。
鈴木宗男バッシング、小沢一郎バッシングがその典型例である。

メデイアに乗せられて同じ過ちを犯した人々が、またも同じ過ちを繰り返していることは、日本人として社会人として恥じるほかはない。

どうみても、だれが見てもSTAP騒動における最大の責任は理研にある。

非難されるべきは、小保方博士ではなく、この巨大組織であることを改めて確認すべきだろう。

にも拘わらず、小保方バッシングを扇動したNHK、毎日、産経などの大手メディアが人権侵害を公然と行ったことは何よりも問責されるべきである。

加えて、メディアの尻馬に乗って小保方バッシングを繰り返した記者、自称専門家らも同罪だろう。

何度も繰り返すが、小保方博士は悪くない。
欲に目がくらんだ理研が彼女を担ぎ出さなければ、小保方博士は今なお一人静かに研究に没頭していたと思われる。

※武田教授の弁を借りれば、STAP論文がネイチャーに取り上げられることもなかっただろう。

この点に関しては、STAP騒動の当初から小保方バッシングを疑問視していた中部大学の武田教授の主張とほぼ一致する。

※次回は、総括として武田教授のブログから、音声録音の書き下しの要旨を取り上げてみる。
(つづく)