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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

よしりん塾頭のコメントが流れるというので、5/25(月)の報ステを見てみた。

彼の予想通り、3分少々のコメントだった。

報ステの映像を見て、よしりん塾頭自身は報ステを評価しているようだが、甘い。

彼は、まっすぐ過ぎる性格のためか他人もそうだろうと信じやすい一面がある。
弱点でもあるが、逆にそれが「好漢」と評されるゆえんでもある。

評価が厳しすぎと言われるかもしれないが、「小林よしのり氏の意見」という言葉を繰り返しつつ「我々の考えではない」と古舘アナ。

彼のスタンスは「これはあくまで個人の意見です。私の意見ではありません。」と官邸にアピールしていているように聞こえた。
TV通販か?

1.日本の防衛のためと称して、米軍基地の負担を沖縄に強要することの理不尽。

2.戦後レジュームからの脱却を謳いながら、米軍に従属する戦後レジュームに埋没。

この2点を強調したよしりん塾頭の主張が光っただけの内容だった。

そこにはジャーナリズム、ジャーナリストの権力批判的であろうとする姿勢はみじんも伺えない。

事なかれのテレ朝+子飼いのキャンスターらしいと言えばらしい。

その放映手法は巧妙ではある。


『小林よしのり氏、「報ステ」取材での政治批判は放送されるか?

RBB TODAY 5月7日(木)21時50分配信

 漫画家の小林よしのり氏が7日、テレビ朝日系「報道ステーション」の取材を受け、「安倍首相への痛烈な批判をしゃべってきた」とブログで明かした。
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 今回その「報ステ」から取材を受け、「30分以上話したが、使われるのは3分もないだろう」という同氏。「ただ、どこが使われるかで、テレ朝の上層部からどの程度の圧力がかかるかをチェックすることができる」とし、同番組および同局の報道姿勢に目を光らせた。
』(yahoo news)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150507-00000032-rbb-ent
橋下都構想自体の論評ではなく、大阪市民の選択に対する評価とは、一介のメディアにすぎない産経がずいぶんと傲慢なアンケートに踏み切ったものである。

大阪都構想のことは部外者メディアが軽々に口出しすることではない。

大阪市のことは大阪市民に任せておけばいい。

逆に言えば、産経などの御用メディアが、橋下市長寄りの怪しいアンケート記事を出したことから、それだけ橋下市長と安倍晋三自民のつながりが深いことがうかがえる。

以前から、橋下維新と安倍自民との水面下での同盟が噂になっていたが、この産経記事は、それが事実だったということを示すものだろう。

そもそも、新聞やメディアの政治アンケートは、その母集団に偏りがあるため、統計学上の調査資料としては無意味だとされる。

我々一般庶民は、御用メディアの傾向を知っていれば、こういうあおり記事にむやみに踊らされることもないだろう。

橋下市長も安倍晋三もいずれも口がうまく、一般国民にリスクを背負わせる「二枚舌の持ち主」であることは、既知の事実。

選挙民としては、注意深く彼らの動きを観察することが第一だろう。


『大阪都構想否決「評価せず」46% 「評価」を上回る 本社・FNN世論調査

 産経新聞社とFNNが23、24両日行った合同世論調査によると、「大阪都構想」が17日の住民投票で反対多数となったことを「評価しない」とする回答が46・4%となり、「評価する」の39・6%を上回った。約1万票の僅差で反対が多かった投票結果とは逆の評価となった。(産経新聞)』(Yahoo news)
https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=FNN
橋下大阪市長が仕掛けた「大阪都構想の住民投票」。

橋下市長側は、すんでのところで勝利を逃したが、天は改革に名を借りた愚政から大阪市民救ったのかもしれない。

「都構想」自体が悪いということではなく、「都構想」はただの治世の1つの手段にすぎないことを忘れてはならない。
二重行政を改めるのが目的なら、「都構想」でなくてもほかに方法はいくらでもある。

なぜ、橋下市長は、都構想にこだわったのか。

しかも投票日に近い日に、唐突に、自分の政治生命をかけると言い出したのか。

去る2009年8月の衆院選で、民主党が圧勝した。

これまでの自民党のやり方に危機感を感じていた松井一郎現大阪府知事が、自民党を離党して作ったのが、維新の会。

翌2010年4月、橋下・松井によって大阪維新の会が発足する。

つまり、「維新の党」の根っこは、自民党といっていいだろう。

ところで、この橋下大阪市長は平気でウソをつく。

彼は、とても仲がいいと言われる安倍晋三党首と同じく、政治家はウソを言うものだと信じているらしい。

この二枚舌の病癖が、「橋下都構想」の最大の弱点でもある。

それはさておき、橋下市長のいう「都構想」だが、その中身を見てみよう。

ザックリいえば、「橋下都構想」は、安倍自民の目指す「中央集権化の布石」と推察される。

現在の大阪市の行政区は、24区。

都構想では、これを5区にしようというのが、構造形式面での主張。

つまりは、24区の権限を強化しようという「地域分権」ではなく、逆に24区をわずか5区にまとめ上げるいわば「中央集権体制」といっていい。

また、橋下市長のいう「道州制」は地方分権を強化した「一般的な道州制」ではなく、「中央集権化」に都合のいい「道州制」をもくろんでいるものと推察される。

ここで、「大阪都構想」の裏にある橋下市長の思惑が見え隠れする。

それは、安倍晋三自民が表裏でねらう

「沖縄への圧力」→「憲法改正」+「中央集権化」→「独裁制」→「英米従属」とほぼリンクする。

実に政治コミックのサクセスストーリーにでも出てきそうな発想だが、3.11北関東大震災~原発事故以降、橋下維新と安倍自民の一連の動きを観察していると、おぼろげながらその影が見えてくる。

今回の住民投票で、大阪市民、日本国民は危うく難を逃れたといっていいだろう。

彼らの掲げる「立派な名目」や「正当な目的」標語をまともに受け止めていては、身を危うくする。
昔から、為政者の真の狙いは、「目的」を達成するため取られる「手段」に現れると言われている。
人生経験豊富な人々や思考の優れた人々は、このことを知っている。

反対票を投じた人々は、「手段」から為政者の真の目的を探り当てる能力に長けており、また、都構想改革のリスクに敏感でもあったといえるだろう。

そういう意味で、今回の住民投票での敗退は、橋下維新の本心が見抜かれた結果のようにも見える。

為政者の標語や旗印を鵜呑みにする民衆感覚は、実に危うい。

いまは、沖縄県が安倍政権の圧力を受けているが、近い将来、今度は他都道府県とその住民がその圧力をうけることになるのはほぼ確実だろう。

その一例だが、現に東京都福生市の横田基地では、CV22オスプレイ10機が強制配備されようとしていることからも容易に推論できる。

まさに、明日は我が身である。

安倍政権とは、そういう圧政を背景とする政権であることを知っておくのがいい。


『 保坂展人・世田谷区長が指摘「都構想より『区』の権限強化を」
    2015年5月25日 日刊ゲンダイ

 橋下大阪市長が仕掛けた大阪都構想は住民投票で否決された。
 その際、反対の論陣を張ったのがこの人、東京・世田谷区長の保坂展人氏(59)だ。
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 橋下市長は1月の市役所の会見でこう言っているんですね。

 憲法改正は絶対必要。
 安倍総理にしかできない。
 大阪都構想の住民投票はその予行演習。
 憲法改正における国民投票と同じような形になる。
 大阪都構想と改憲。本当に総理に実現してほしいと思っています。
と。

 ここまでの発言を、橋下市長自身がしているんですね。これは無視できない発言であると思いました。
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 非常に危ない議論だったと思います。
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 一回壊して、ダメなら元に戻せばいい。そういう考え方は非常にイージーで、こうした風潮が蔓延しつつあることを危惧しています。
』(nikkan-gendai)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/160046
ビートたけしこと北野武氏が、日本のイルカ漁を非難する人々に向けた抗弁。

それは、イルカ漁を非難するなら、潜水艦の出すソナー(超音波探信儀)が、イルカやクジラの脳にダメージを与えていることも非難すべきだというもの。

しかし、この主張は、次の2つの点でムリがある。

一つ目は、この言い分は反論にすらなっていない点。

空き巣狙いで捕まった窃盗犯が、俺だけ捕まえるのは不公平だと反発しているのと同じ中身。

一聞すると、一理ありそうな主張にも聞こえるが、この主張は、結果的に自分に非があることを認めていることになる。

端的に言えば、反論にすらなっていない。

「慰安婦を集めていたのは日本軍だけではない。」とどこかの市長が開き直っていたのも同じ言い草である。

二つ目は、このソナーで大量のイルカやくじらにダメージを与えているのは、ほかならぬ、米国海兵隊である点。

米国海兵隊とは切っても切れないのが、日本の自衛隊と日米安保条約であることは、周知の事実。

これらのことから、北野氏の言い分は、結果的に「やぶ蛇」になるのがオチだろう。

何度も言うが、正面切って日本の捕鯨、イルカ漁の正当性を主張する以外、非難を減らす方法はない。

そこでは、単なる「日本の文化」だからでは通用しないのが現実であることをしておく必要があるだろう。


『ビートたけしがイルカ漁に反対する国際世論に反論
2015年5月24日 11時13分  トピックニュース

23日放送の「新・情報7daysニュースキャスター」(TBS系)で、ビートたけしが、イルカ漁反対を訴える各国に反論した。
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番組VTRに登場した東洋大学の山田吉彦教授は、WAZAが実施した通告の背景には環境保護団体の強い圧力があると解説し、JAZAの決定が意味するところを「日本自体が現在行っているイルカ漁を残酷として認めたということになってしまいます」と指摘した。
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これに関連してたけしは、潜水艦のソナーなどがクジラにもたらす弊害を問題視した。

たけしによると、クジラは低周波を発して互いを察知するため、潜水艦のソナーの音でトラブルを起こしてしまう可能性もあるという。

たけしは、大量のクジラが浜に打ち上げられて死ぬ問題について、そういったものが原因である可能性を指摘した。追い込み漁を批判するならば、そちらについても議論すべきでないかと訴えた。
』(livedoor news)
http://news.livedoor.com/article/detail/10147993/
おそらくはそうではないかという噂はあったが、安倍晋三自民の頭の程度がバレれてしまった。らしい

ポツダム宣言の内容を知らないどころか。

憲法の基礎知識すらない。

とうぜん、彼が主張する「戦後レジュームからの脱却」の意味すら分かっていないということになるだろう。

口だけは達者だが、理論的な話になると途端につくびらかでなくなる。

彼の頭の中は、英米に追従することで一杯なのだろう。

間違いを指摘されると知らない間にでも「訂正する」という産経記事の方が、まだマシかもしれない。

この党首は、批判するにも値しないということだろう。


『ポツダム宣言読んでいない」安倍首相に憲法学者が怒りの声
    2015年5月22日

 世界中がアングリしたに違いない。20日の党首討論で「ポツダム宣言を読んでいない」と言い放った安倍首相。

 ライフワークのように「憲法改正」を唱えながら、憲法学の大家である芦部信喜氏を知らないなど、これまでも政治家としての資質に「失格」の烙印が押される言動は多々あったが、今回ばかりは驚天動地の発言だ。

「私はまだ、つまびらかに読んでいない。論評は差し控えたい」

 共産党の志位和夫委員長から「ポツダム宣言」の認識を問われ、こう答えた安倍首相。「つまびらかに」なんてモゴモゴ言っていたが、ゴマカシていたのは明らかだ。
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 A級戦犯の亡霊首相の妄言に、今も付き合わされる国民は、つくづく不幸である。
』(nikkan-gendai)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/160063