FujitsuミニPC Q558 CMOS電池は絶対に必要??~再検討 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

前回、FujitsuミニPC Q558のCMOS電池電圧不足エラーで電池ケースをはんだ付けして修理完了でした。

 

<PCの不調発生>

あれからこのPCをインターネットから切断して1週間つけっぱなしにしていました。

 

するといつの間にか電源が落ちていました。

 

そこで電源を入れると再起動のあとに再び再起動したりと妙な具合。

 

立ち上がりの際に再び「COMS電池電圧不足」の表示が出て画面が止まったまま。

キーを押すと普通に立ち上がります。

 

その数時間後また自動で再起動と「CMOS電池電圧不足」の画面で停止。

 

とういことはCMOS電池の回路に異常がある可能性があると推定されます。

とくにコンデンサーが怪しい。

 

<CMOS電池を外す>

そこで用利用を測定してコンデンサーを交換するのもありですが、手っ取り早くCMOS電池を抜いてみることにしました。

一部のネット情報によると最近のPCのマザーボードはCMOS電池がなくても正常に稼働するというので今回お試し。

 

さっそく電池を抜いて起動すると当然「CMOS電池電圧不足」のエラー画面でストップ。

キーを打つと起動しますが、いちいち面倒なのでBIOSの設定を変えました。

 

<BIOSの[起動]タブ>

[起動設定]

・起動エラー時の動作…「起動を続ける」・「キー押下まで待つ」

 ここで「起動を続ける」を選択して「保存・再起動」

 

これで再起動すると「CMOS電池電圧不足」画面は出なくなりました。

そこで今度はネット接続を切って電源OFF。

電源コードは抜かずに3日後の状態を見ました。

 

3日後、電源ONにすると普通に起動して日付と時計を見ると正しく表示されています。

 

つぎに電源OFFの後に電源コードを抜いたらどうなるか。試してみました。

 

1日経過後、電源コードをさして電源ON。

すると「CMOS電池電圧不足」エラー画面で停止。

どれかキーを押して起動。すると

デスクトップ画面の日付と時刻は昨日の電源OFFの日時のまま。

 

念のため再起動をかけてBIOS「起動」→「起動エラー時の動作」

すると「キー押下まで待つ」に戻っていました。

 

そこで再度「起動を続ける」に変更して保存・再起動。

すると途中で止まらずにデスクトップ画面にたどり着きました。

 

<結論>

CMOS電池がなくても電源コードを差していればPCを電源OFFしてもBIOS設定や日時が維持できる。

つまりは

セキュリティ上PCの電源を1日一回は落としたり、再起動をかけたり、あるいはネットから切断するのが安全ですが、電源コードさえ抜かなければCMOS電池の有無は気にしなくてもよいと言えそうです。

 

(おしまい)