情熱報道ライブ「ニューズ・オプエド」 にみる人の多様性を認容する広い心 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

従来型の日本人にはよく理解できないかもしれない「オプエド」思考。
みんな同じでなければいけないという常識という名の洗脳から解き放たれた思考です。

上杉隆和尚によって知らされた考え方であり、考えさせられます。
中華風にいえば、「心が広い」ということ。
論語的思考と同様、人の意見の多様性を認める寛容な心が、サバイバル術的に見ても重要な思考方法であることは確かです。

これが日本に蔓延すれば、いじめや嫌がらせは激減するだろうなと思います。

もし、それが、下のような内容だったとすれば、これまでの自分の考えにかなり近いものがあるので、納得できます。

つまり、
「人にはそれぞれ個性があるように、考え方や生き方にもそれぞれの個性があり、人としての尊厳がある以上、その多様性を受け入れることが、人として自然な生き方である。」

そんな考え方ではないかと思いますが、実はよく分かっていないかもしれないので、その点は今後の課題とします。

この考え方は、自分の学生時代によく人と論争を繰り返していましたが、そのときに耳にした大乗仏教「法華経」の内容に近いものがあるように感じていますが、これも研究課題の一つです。