NHK特番で「ヤラセ」続々? 「貧困女子高生」の映像が怪しい ~ 所詮TVは「やらせ」の世界?! | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

こういうヤラセ番組が日常的となっているのは、困ったものである。

母子家庭の貧困問題は、切実な社会問題だけに、浅はかな知能で捏造したヤラセ番組が、その深刻さをスポイルしてしまうことになる。

新聞、TVなどのメディアは、そもそも「仕込み」「ヤラセ」で売上、視聴率を狙うのは当たり前の世界。

報道番組もほぼそれに近いとみていいだろう。

視聴者には、それらの情報を取捨選択して、自分の思考・言動の資料とするためには、最低限の洞察力が求められる。
このことは、戦国時代でも民主主義立憲国家の今でも変わらない。

そんな中で、またもNHK特番でヤラセ疑惑が上がっているらしい。

話題を出しくれたゼミ仲間のD君。
録画DVDを持っているというので借りて観てみることにした。

自身、予備校講師時代に成績優秀な女子高生の家を訪問したことがある。
母子家庭で決して裕福ではないが、学習環境造りは親の投資ということらしい。

家の中はみすぼらしくはなく、整理整頓が行き届き、質実という名がふさわしい鎌倉武家屋敷のような印象だった。

そんなことから、画面に映った室内の様子には、少なからず違和感を感じてしまった。
ムダな物(?)が部屋中に溢れている。
これで貧困家庭なのか。
そんな違和感が最初に走る。

そして、生徒の話し方や表情からは、貧困の深刻さが伝わってこない。
まるで第三者のような語り口に聞こえる。

次いで「パソコンが買えないので母が1,000円位のキーボードを買ってくれた」といいながら、キーボードを見せる。
ここでもそのキーボードにも違和感が。。。

コードがない。テンキーもなく、かなりのコンパクトサイズ。
これはPC用のキーボードではなく、スマホかタブレット用のものに見える。

確かに1,000円ちょっとの有線キーボードは売られてはいる。
しかし、コードレスのコンパクトキーボードとなると、Amazon価格でも2,000円はするだろう。

だとすれば、今も売られている可能性は高いので、キーの形状や特徴などをもとにAmazonで調べてみた。

モバイルに絞り込んだおかけで、2~3分で引っかかったのがこれ。
映像のは色違いの白タイプだが、特徴はほぼ一致している。

特に、ELECOMのモバイルキーボードの特徴は、フルキーボードと同じくウインドウズキーが丸く凹んでいる点にある。

Amazonの販売価格は、2,200円。
以前ならもっと高かったはず。

この生徒が、本当にこのキーボードを持っているとすると、スマホやタブレットを持っている可能性もあることになる。

ついでのことながら、「エアコンが買えないから保冷剤を首を当てて暑さを凌ぐ」という下り。
経験者ならわかるが、タオルで巻いた保冷剤を首の後に当ててしばらくすると首が痛くなる。
運動中なら一時的な体温低下には役立つが、暑さしのぎにはならない。

普通なら、「エアコンが買えないので扇風機」となるはずなのだが。

取材対象が本当に貧困家庭であるのなら、ウソや誇張などの演出は一切避けるのが、正当な番組作りだろう。
そこに少しでも人的な色がつくと全てが台無しになる。

中には、擁護する意見も散見されるが、脚色の入った番組のもたらす悪影響の深刻さに気づいていない。
実際、貧困に耐えている児童たちが少なくないだけに、そういった番組作りには憤りを感じざるを得ない。

ウソはいずれバレる。

ネット上では、NHK特番の「貧困女子高生」は、ほぼヤラセで確定しいるらしい。

NHKの報道番組や健康バラエティ番組を頭から信じている人にとってはショックだろうが、所詮、日本の新聞、TVというのはその程度であることを知っておいても損はないだろう。

オレオレ詐欺や架空請求詐欺、極めつけは政権が訴える消費税増税詐欺など、だましのやり放題というのが日本民族の人の良さを反映しているともいう。

そう考えると、良いのか悪いのか何とも言いがたい気になってしまう今日このごろである。

最初はニュートラル。
ちょっとのことでも「ん?」と3回思ったら、あとは疑ってかかる。
人のよい日本人が心がけるべき自己防衛の基本である。


『NHKでまたも「ヤラセ」発覚!? 「貧困女子高生取材」の「実生活」が違いすぎて......
【この記事のキーワード】NHK, ヤラセ, 貧困

 NHKでまたも「疑惑」の報道がなされたと話題になっている。

 18日、NHKのニュース番組で特集した「子どもの貧困」。ニュースでは特に母子家庭の子どもの貧困が深刻であると報じていたのだが......。

 NHKが特集内で取材したのは、1人の女子高生。

 その女子は小学5年生のときに両親が離婚し、中学でパソコンの使用法がわからず、母親に「1000円程度のキーボードだけ」買ってもらったというエピソードを紹介。さらに、番組では学生の貧困を訴えるイベントの模様も紹介。

 「6人に1人」が貧困という現実を示した。

 しかし、放送後ネット上に溢れたのは、「貧困」だったはずのその女子高生が「EXILEコンサートチケット」「ONE PIECE映画2D3D観賞チケット」「ONE PIECEグッズ大人買い」「iphone所有」など、どう考えても「普通以上」の生活を送っているような彼女のTwitter情報の数々だった。

 すでにネット上では「これはヤラセ」「女子高生にヤラセさせるNHK」「NHKは知らなかったのかどうなのか」と批判が殺到。
 NHKが捏造したのか、取材力がないのかは現状明らかになっていないが、「貧困」というネタで特集を組む上では適正でない人物だったのは確かだろう。
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 またも起きてしまったNHKの「ヤラセ」疑惑。貧困などを取り上げて社会正義を気取る上では、もはや「演出」は不可欠なのだろうか。
』(biz-journal)
http://biz-journal.jp/gj/2016/08/post_1103.html