県漁協連合会の永富洋一会長(71歳?)。
1943年生まれだとすると終戦の玉音放送が流れたときは2~3歳。
当然のことながら、日本国憲法下での戦後教育で育った年齢である。
終戦直後当時は、男尊女卑の風潮が色濃く残っていたというが、新憲法下の「男女平等思想」での教育を受けているのは間違いないはず。
この永富会長は、「自分は古い人間」と自虐的な物言いで言い訳をしているように見える。
しかし、戦後教育を受けたのだから、「古い人間だから」という言い訳は通用しない。
先の自民都議や自民議員のセクハラ発言や今回の三重県漁連会長の男尊女卑発言などなど。
年齢にはあまり関係ない。
個人の意識の低さだろう。
社会の指導的立場に立つ人間が、いまだに男尊女卑思想に染まっている事件が報道されるたびに、「朝鮮人の従軍慰安婦問題」が脳裏を横切る。
期待とは裏腹に「本当になかったのだろうか」との疑念も湧き出てしまう。
戦後70年近い年月が経つていても、未だに男尊女卑発言が横行する中で、「強制連行はなかった」という主張が、霞んで見える。
仮に、こういう意識の低い日本人が、今でも少なくないことを鑑みれば、当時、このレベルの日本人が小隊長クラスにいたとしても不思議ではない。
「お国のためだ。金ならやる。」などと半ば強制的、脅迫的に、婦人の日朝を問わず、同行を促したことがあったとしても、そういうことはあるかもしれないと思えてしまう。
それが、ほんの一握りの不心得者らの仕業であったとしてもである。
外部の人間の眼からは、軍服を着ている軍人の言動を見れば、「国がやった」と判断するのは無理からぬことだろう。
いわゆる外形主義と言うやつである。
日本にはそんな姑息な軍人などはいなかったと断言できるのだろうか。
この手の立証は、ほぼ不可能な「悪魔の証明」である。
つまりは、現在の重要ポストにいる日本人の低俗な言動が、相手につけ入るスキを与えているということになる。
以上のような状況を考えると、事実がどうであれ、欧米諸国が日本に批判的な意見が多いのもやむを得ないのかもしれない。
日本人ですら「従軍慰安婦問題」の日本側の言い分が胡散臭く感じられるのだから、外国人なら限りなくクロに近いと感じても仕方がない。
そんな状況を意識の低い日本人ら自ら呼び込んでいることに気が付いていない。
程度の差はあれ、日本の各組織の上層部には、民度の低い人間ばかりが目立つ。
地位は高くても民度は低い日本人幹部たちの反日言動。
※47NEWS・・・2009年6月、66歳で三重県漁連会長
http://www.47news.jp/localnews/mie/2009/06/post_20090626082543.html
※鳥羽磯部漁業協同組合HP・・・代表理事組合長
http://osakanaikiiki.com/gaikyo.htm
『女性参画会議で「女は下」 漁連会長が発言で謝罪
2014.8.8 11:28 [west経済]産経ニュース
三重県が主催する4日の「みえ女性活躍推進連携会議」に出席した県漁協連合会の男性会長が「私たちは古い人間なので『女は下や』『女のくせに』という概念から逃れられない」と発言したことが8日、分かった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
永富会長は一連の発言をした後に「現在の社会環境は、女性が働きやすいように整備されていない。女性が活躍できるよう協議を続けていきたい」と言おうとしたが、座長から途中で止められてできなかったという。
』(msn sankei)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140808/waf14080811280013-n1.htm