NHK放送文化研究所の天皇陛下に対する好感度調査は、不謹慎かつズサンと言う指摘。 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

天皇陛下は、わが憲法では、「日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴である」とする。

日本国憲法の扱いは、日本国民である以上、原則、天皇陛下に対する思いは、「敬愛」であるはずである。
むろん、強制する性質のものではないが。

アンケートを行うのには、それなりの目的がある。

このアンケートがどういう意図の下に行われているかは、不明だが、そもそも「象徴天皇」に対する国民の想いを、ABCなどの段階的評価の選択肢を用意したとすれば、そのこと自体、不謹慎だろう。

さらに、NHK文研が、紅白歌手の人気投票や内閣支持率などと同じ感覚で、かかるアンケート調査をやったとすれば、国民や日本国の象徴に対する冒涜といわれても仕方がないだろう。

何でもかんでもアンケート調査の数値で評価し、公表するというエセ統計学で何をしたいのか理解に苦しむ。
安倍内閣の支持率の方が、上だとでも言いたいのだろうか。

良くも悪くも、そもそも天皇陛下に関するアンケート調査自体、意味はないだろう。
国民と日本国の象徴の人気投票票は、ただ不快感を感じるだけである。

「国民の多くが敬愛」でいいではないか。
それ以外に、何が必要なのだろう。

自慢げに公表するNHK文研と、それを掲載する御用メディア。
エセ保守、エセ右翼の考えることは、この程度のことなのだろうね。


※そもそも、アンケートに信頼性を持たせたいのなら、選択肢やアンケート母体などの調査方法を
 詳細に公表してこそ意味がある。
 それがないアンケート数値などに統計学的な意味はない。
 

『天皇陛下を「尊敬」過去最高に NHK放送文化研究所調査 日本への「自信」も高水準
2014.5.19 20:49 [皇室] 産経ニュース

 NHK放送文化研究所が昨年10月に行った意識調査で、天皇陛下に対して「尊敬の念を抱いている」とした人の割合が過去最高の34%に達し、「特に何も感じていない」とした人の割合を初めて上回ったことが19日、同研究所の発表で分かった。研究所は「即位されて25年を過ぎたことや、東日本大震災後の被災者に向けた熱心なご活動などが影響したのではないか」と分析している。

 調査は昨年10月、全国の16歳以上の男女5400人を対象に実施し、3070人から有効回答があった。昭和48年から5年ごとに同様の調査が行われている。

 天皇陛下への感情は「好感」「尊敬」「反感」「無感情」などからの選択回答で、好感が35%と最も多く、尊敬は34%で5年前の前回調査比で9ポイント増加。無感情は同11ポイント減の28%で、過去最低となった。
・・・・・・・・・・・・・・・・』(msn news)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140519/ent14051920490010-n1.htm