下の記事によれば、アベノミクスを称賛しまくっていた朝日が、一転して保守的思考の経済哲学者の記事を載せているという矛盾した行動をとっているのは不思議だという。
しかし、左派系とされる朝日が、東電・原発の擁護派であることは周知のとおり。
残念なことに、朝日が、国民寄りのジャーナリズムに沿って、一貫した統一性を持った記事を書いたという記憶はない。
そういう意味では、産経とよく似ている。
要するに、利益追求が最大の目的となっているメディアというウワサは当たっているように見える。
だとするなら、産経と朝日が、まったく同じ方向の論説を載せることもあれば、まったく逆の論説を載せることもあることはなんの不思議もない、
そもそも、産経は保守派、朝日は左派と自称しているらしいが、それは間違い。
少なくとも産経、読売、朝日は左派右派とは全く別次元の利権志向のメディアだとの指摘もある。
加えて、安倍自民党も左派右派とは別次元の利権志向の政党であるとの指摘もある。
とすれば、今度は、一般国民がこれらをコントロールする番なのかもしれない。
『朝日新聞 今年に入ってアベノミクス礼賛記事を書きまくった
2013.06.12 07:00
朝日新聞の6月4日付夕刊に、あれっと思わせる記事が掲載された。
「幸せのカギ 脱成長にあり」という見出しの仏の経済哲学者セルジュ・ラトゥーシュ氏のインタビュー記事だ。
「経済成長は、結果的に大多数の人を決して豊かにしない。人の生存を脅かす貧困や飢餓は、経済成長こそが生み出す」──という同氏の言葉は傾聴に値するが、だとすればこれまで朝日がアベノミクスに賭けていた成長への期待と夢は一体どこに消えたのだろうか。
大メディアの中で最も積極的に安倍政権の経済成長路線を後押ししてきたのは朝日だ。
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※週刊ポスト2013年6月21日号』(news-postseven)
http://www.news-postseven.com/archives/20130612_193267.html