銃が簡単に手に入るUSでは、常に銃の無差別乱射のリスクを抱えている。
銃さえなれば、救えた児童の命は、少なくないだろう。
銃社会というシステムを選択した大人たちならいざ知らず、何の責めもない子供たちが銃の犠牲になり続けているUS。
USは、これほど大きいリスクを抱える銃社会を、歴代大統領は、なぜ変えようとしなかったのか。
それは「明日は我が身」という言葉すら知らないのかという疑念すらわく。
たしかに経営・金融理論や経済理論は、世界有数の先進国かもしれない。
しかし、銃器に対するリスク感覚は、西部開拓史の当初からほとんど進歩していない。
日本でも、秋葉原事件に代表される無差別殺人事件などでは、残念なことに複数の被害者が出ているが、USほど多数の子供たちの被害が出る経済先進国も珍しい。
誰でも大量殺人ができる銃の規制をしない利益は、どこにあるのだろう。
世界有数の合理主義の国は、世界有数の不合理の塊でもあるという矛盾。
利権団体の利益第一主義が、子供たちの幼い命を踏み台に利益を得ているという指摘もある。
なんと懲りない国なのだろうと憤りを感じる。
ほんの一部の集団の利益のために、大多数の人の命を踏み台にする。
日本の原発とよく似ている。
これからも、USでこの手の事件が起きるたびに原発事故を思い出すだろう。
『米小学校で銃乱射、26人殺害 子供20人犠牲、容疑者死亡 コネティカット州
2012.12.15 09:16 産経ニュース[米国]
【ニュータウン=黒沢潤】米東部コネティカット州ニュータウンのサンディフック小学校で14日午前(日本時間同日深夜)、男が銃を乱射し、子供や教師ら26人を殺害した。捜査当局によれば、男が現場近くで死亡しているのが見つかった。米国では今年、銃乱射事件が相次いでおり、銃規制問題が改めて大きな焦点となりそうだ。
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米国の銃乱射事件としては、2007年4月にバージニア工科大学で32人が犠牲になって以来の惨事となった。1999年にはコロラド州コロンバイン高校で13人が死亡した。
米国では今年7月、同州デンバー郊外の映画館で12人が犠牲になるなど、銃乱射による悲劇が相次いでいる。
』(msn news)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121215/amr12121509160001-n1.htm