「リサイクル」という偽りの標語。「核燃料95%のリサイクル」という数値の大粉飾 - その2 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

前回、核のごみ処理をするNUMO 原子力発電環境整備機構という機関があることについて触れた。
https://www.numo.or.jp/about_numo/

政府も電力会社も、このNUMOも「95%がリサイクルできる。5%は核のゴミとして地下に埋める」と公言している。
子供だましの公告がこれ。
キッズTV
http://www.numo.or.jp/etu/kids_tv/main.html

簡単に紹介しておくと、

原発ムラの公告は、子供向け-実は庶民向け-に作られる。

まず、いきなり「日本の電気の1/3は原発」というウソから始まる。
(現在動いているのは大飯の2基だけ。1/3というのは、原発ムラの目標らしい。)
 
ウランはあと100年分しかない。
(原発が増えればもっと短くなる。とは言わない。)


そこで、95%がリサイクルできると強調している。
(が、実際には、1~5%程度が関の山らしい。)
 
残りの5%はごみ処理が必要という。
(使える95%とゴミ5%とは、実は逆の数字。)
 
そこで、NUMOという原発ムラの外郭団体が必要という。
 

ここは青森県六ケ所村の核のゴミ処理施設。
日本で一番危険な所といわれているらしい。
 

そして、この下請け会社「日本原燃株式会社」のおじさんも登場。
かくして、原発ムラのお手洗い地区は、がっちりと外郭の業者で固められているようです。

最後の決めては「原発は必要」と子供に言わせて終わる。
 

NUMOの代表者、山路亨理事長のごあいさつ。

ついでに、NUMOの軒下に身を寄せる原発ムラの住民たち。

なかなか一筋縄ではいきそうにないことが、実感できます。