この平野達男議員は、東大出の農水省官僚出身らしい。
平野議員の怪しい言動は、前々から指摘があったらしい。
たとえば、震災から間もない4月。
原子力委員だった評論家の青山繁晴氏が、福島の事故現場を視察したことに対し、平野議員は面と向かって圧力をかけてきたという。
のちに警察に青山を逮捕するように要求していたともいう。
この件は、結局、うやむやになったらしい。
さらに平野議員の「津波で逃げなかったバカ」発言でバッシングを受けた話は、有名。
復興予算が、他に流用されたという事実行為は、一般社会では、横領・背任罪にあたる行為。
それを追求するどころか、日本が元気になれば回りまわって復興につながるなどと屁理屈をこねたり。
「いかがなものかという予算がないわけではない」とも言ったらしい。
このことは、平野議員自身が、横領・背任の共犯であることを認めていることを示す。
また、「きちんと精査し、来年度は、できるだけ被災地に特化した予算を作りたい」といったという。
これは、今年は意図的にそうしなかったこと。
つまり、横領・背任の故意があったことを自白しているとみていいだろう。
これは、法解釈や政治的裁量の範囲を超える違法行為だろう。
だとすれば、検察庁の出番。
もし検察がこれを見逃すとすれば、その背後には、何か理由があると考えてもいいかも知れない。
例えば、利益供与があったとか。。。
やましい何かがなければ、検察は動くのが道理。
兎にも角にも、平野復興相の言動は、怪しすぎるね。
『「復興予算きちんと精査」 平野復興相、「使途に問題」認める 2012.10.7 21:27 産経ニュース
東日本大震災の復興予算が、被災地の再建とかけ離れた事業に使われている問題で、平野達男復興相は7日、NHKの番組で、「きちんと精査し、来年度は、できるだけ被災地に特化した予算を作りたい」と述べた。
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番組で、平野復興相は「いかがなものかという予算がないわけではない」と述べ、復興予算の使途に問題があることを認めた。
問題になっている事業は、被災地以外の工場への投資にも適用される経済産業省の「国内立地推進事業費補助金」(2950億円)や、文部科学省の「国立競技場災害復旧費」(3億3千万円)など。
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政府の復興構想会議検討部会の専門委員、五十嵐敬喜・法政大教授は「一般予算で計上すべきものを、省庁が復興予算として便乗して計上した。国民感情から離れている」と批判。
衆院決算行政監視委員会の平将明理事(自民)も「復興予算の趣旨が拡大解釈されており節度を求めたい」としている。』(msn news)http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121007/fnc12100721290003-n1.htm