下の記事を見ると、田中元委員長代理は、40年を超えた原発運転は厳格にするという発言をしている。
このことは、原発推進の指針に含みを持たせた発言とも読める。
40年を過ぎれば厳重チェックが必要だが、それ以前であれば問題ないということを意味する。
この田中氏の発言からは、原子力マネーまみれの腐敗臭がプンプンにおう。
今、原子力ムラの出身者である田中氏を規制庁のトップにしようとする霞が関の企みに批判が集中している。
その批判をなんとかかわそうというのが、この発言の狙いだろう。
しかし、思っていることは言葉に出るというのが、犯罪心理学者の指摘するところ。
しゃべればしゃべるほど、原発推進の意志が出てくる。
今は、好きなようにしゃべらすのがいいだろうね。
そのうち語るに落ちるといえるキーワードが出るかもしれない。
『40年超の原発運転「厳格に」 規制委員長候補の田中氏- 共同通信(2012年8月1日11時26分)
原子力の安全規制を一元的に担う新組織「原子力規制委員会」の委員長候補として政府が国会に提示した田中俊一・前原子力委員会委員長代理(67)に対し、衆参両院の議院運営委員会は1日、それぞれ所信聴取した。
田中氏は原発の40年運転制限に関し「古い原発の安全性確保のために必要。40年超の原発は厳格にチェックし、運転させない姿勢で臨むべきだ」と表明。.』(infoseek news)
http://news.infoseek.co.jp/article/01kyodo2012080101001302