越直美大津市長が話題になっている。
以前は、美人市長として話題になり、こんどはイジメ問題に切り込む市長として。
どちらもタイトルには疑問符がつく。
前者は、主観的評価の問題として置いておくとして。
後者は、「イジメ」として扱うべき範疇の問題ではない。
前にも言ったが、立派な(?)犯罪である。
越市長は弁護士資格を持つという。
ならば、これが刑法犯に該当することは百も承知のはず。
なぜこれまでスルーしてきたのか。
弁護士から政治家になると、常識的な判断をしなくても飯が食えると思ったのかもしれない。
この点は、同じ弁護士から市長になった橋下市長も似ているかもしれない。
間違いを認めて態度を改めるのはいいとして。
前言を撤回することに躊躇しないのは性癖だろうか。
越市長も橋下市長も、広く一般市民の支援を受けるはずの市長としての言動は、とても分かりにくい。
時期をはずせば勝機を逃す。
弁護士業でも同じはずなのにね。
『美人市長の涙 信じていいのか 2012年07月16日10時00分 提供:ゲンダイネット
<“泣きのパフォーマンス”で2カ月前には遺族怒らせた>
滋賀県警が強制捜査に乗り出す異例の事態に発展した大津市のイジメ自殺事件。社会的な関心が高まるなか、今月6日の会見で、涙ながらに調査のやり直しを宣言した越直美市長にも注目が集まっている。
「今年1月の市長選で嘉田由紀子知事や民主の支援を受けて、3期目を狙う自民系の現職を破り36歳の若さで初当選。全国最年少の女性市長誕生で話題になりました。弁護士出身ということもあり、地元では“オンナ橋下”と期待されたものです」(地元紙記者)
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「当初は事態の深刻さを理解していなかったフシがある。今年3月、自殺した生徒が通っていた中学の卒業式に出席し、自身のイジメ体験を語りながら、この時も涙を流してイジメ根絶を訴えました。その後、生徒の遺族が市と加害者を相手取って訴訟を起こすと一転。イジメと自殺の因果関係を認めない市側の主張に追随したのです」(大津市政関係者)
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「これには遺族も『卒業式のスピーチは何だったのか』と呆れ、『自殺が政治パフォーマンスに使われた』と越市長を非難していました。生徒の自殺は就任前の出来事だから、全責任を押し付けるのは酷ですが、対応が後手に回ったことは明らかです」(前出の市政関係者)
今になって、越市長は「訴訟を中断して和解したい」と話しているが、リーダーシップの発揮が遅すぎた。
(日刊ゲンダイ2012年7月13日掲載)
』(livedoor news)
http://news.livedoor.com/article/detail/6760989/