武田教授のブログに魚の汚染具合が、出ていた。
この表は、その一部。
(ソースは、厚労省のHPだと思われる。 http://www.maff.go.jp/noutiku_eikyo/mhlw3.html )
総じて、関東の太平洋側から北海道にかけての魚は、要注意らしい。
ちなみに政府が政治的判断で決めた一般食品の基準値は、100Bq/Kg。
これは、被ばくが、食品からだけしか起こらないというのが前提。
外部被ばく、医療被ばくなどは"0"として計算してあるという。
これを踏まえて、武田教授は、"40Bq/Kg"が食品の目安だと言っているらしい。
さらに、下の票は、単なるサンプリング。
とれた個々の魚が、必ずしもそれ以上の放射線量ではないとは言えないことにも注意すべき。
リスク学的に見れば、武田教授の指摘のように、関東太平洋岸は全てをスルーするのが望ましい気がする。
しかし、もし産地偽装があれば、防ぎようがないだろうね。
主として水産庁が発表している太平洋岸のサカナの2012年6月頃の汚染状態を整理しました。
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まだかなりの汚染が見られます。
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食べられるレベルは1キログラムあたり40ベクレル以下です。
現在の食品の基準値は政治的な思惑があって、かなり高く設定されていますが、関東、東北の方は外部線量でもかなりの被曝をしており、それにこのような食材からの被曝を「足し算」するので注意が必要です。
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またNHKが「福島沖で汚染されていないサカナが見つかった」と放送したので、福島県沖のサカナは汚染されていないと錯覚した人もいますが、正しくは「福島沖でも汚染されていないサカナもあった」ということで、まだ希な例のようです。
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いっぽう、千葉沖、茨城沖、宮城沖、青森沖(太平洋)の表を示します。ほぼ6月に水揚げされたサカナを表に示しました。
全体的に見ると、福島沖に比較して低く、数10ベクレルのレベルもサカナが多いのですが、なかにはスズキの83ベクレル、マダラの60ベクレルなどが見られますので、かなりの注意が必要でしょう。
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いずれにしても、当面、太平洋側(千葉沖から青森沖)までは食べない方が良いでしょう。また慎重な人は北海道沖、神奈川沖も避けることです。
・・・・・・・・・・・・・・・・(平成24年7月4日) 武田邦彦』
http://takedanet.com/2012/07/20126_794f.html
