共産の志位委員長の批判。
橋下アンケートは「市職員に限らず、一般の府民、国民への違憲、違法な調査だ。」という。
結論から言うと、この批判は、正当な意見とは言えない気がする。
なぜなら、
1.市職員に任意のアンケート質問をすること自体は違法ではない。
2.橋下アンケートでは、一般府民、国民に対して調査はしていない。
この志位批判は、論理性も何もなく、ただ文句をたれているだけのように聞こえる。
そもそも先の大阪市長選で、共産党も自民党、民主党と組んで、アンチ橋下運動を行った。
「主義主張、党派を越えて闘った。」
そういえば、格好はつく。
しかし、このことは、イデオロギーがいかに当てにならないかを示したものともいえる。
たしかに、共産党も自民党も民主党もみな主義主張が違う。
しかし、ある点で一致する。
それは。
市民の生活よりも組織の利益を守ること。
つまりは。
アンチ橋下派は、主義主張を超えて-超えるのは案外簡単らしい-、組織の利益を守るという点で意見がまとまったという。
それが事実なら、資本主義、共産主義、社会主義というイデオロギーはただの形式にすぎない。
そして、彼らは、利己主義~利権主義という実質で共通する。
これを、現実にあてはめると、既存の政党は、常に、一般市民の利益と相反する利益を隠し持っているともいえる。
もっと簡単にいうと、自民党も民主党こ共産党も、一般国民にとっては、どれも同じで、当てにはならないということになるだろうね。
『共産・志位氏「大阪市のアンケート調査、違憲・違法」
2012.2.16 16:36 [共産党] 産経ニュース
共産党の志位和夫委員長は16日の記者会見で、橋下徹大阪市長が業務命令として職員に要請した政治活動への関与を尋ねるアンケートについて「市職員に限らず、一般の府民、国民への違憲、違法な調査だ。調査の即時中止と、回収したデータの即時廃棄を求める」と述べた。
その上で、昨年の大阪ダブル選挙で一部の職員らが違法性のある選挙運動を行った可能性があるとの指摘もあることを念頭に「労働組合運動の中できちんと正すべきことは自ら正すことが必要だが、こういう(調査の実施する)問題は許されない」とも述べた。
維新の会が公表した次期衆院選向けの政策集「維新版・船中八策」についても「適当なことを並べただけで、一番の本質は独裁を広げることにある」と批判した。
』(msn news)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120216/stt12021616380004-n1.htm