南三陸町防災庁の女子職員が遺体で見つかったという。
あの時の震災はまだ終わっていない。
忘れかけていた記憶が戻った気がした。
前の防災無線で避難を呼びかけた子が亡くなったと聞いた時の感覚。
この子も同じく自分のことより町民の安全を気遣い、逃げずに呼びかけの手助けをしていたのだろうね。
お母さんに送った最後のメール。
「無事ですか?!6メーターの津波きます。役場流されたらごめん」
親御さんの思いには遠く及ばないだろうけれど。
胸の詰まる思いがする。
若い子の訃報を聞くたびにそんな感覚に捕われる。
やっと気がかりだったお母さんに会えたね~。
合掌。
自分もこの子達のような献身的な見知らぬ人たちに支えられて生きているのだろうなあ。
そんな気がしたニュースでした。
『震災不明の南三陸職員の遺体発見 遠藤未希さんの親友 - 共同通信(2012年2月7日02時02分)
宮城県南三陸町の防災対策庁舎で津波に流され行方不明になっていた同町職員三浦亜梨沙さん=当時(24)=の遺体が1月に町内のがれき置き場で見つかっていたことが6日、分かった。DNA鑑定を終え、今月に入り無言の帰宅をした。
亜梨沙さんは、防災無線で町民に避難を呼び掛け続けて亡くなった同町職員遠藤未希さん=当時(24)=と高校の同級生。剣道を通じて小学生時代からの知り合いで、役場でも仲の良い親友同士だった。.』(infoseek news)
http://news.infoseek.co.jp/article/07kyodo2012020601002011