今度の震災で、ボランティア活動を阻止したのは、ボランティア団体そのものだったという意見。 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

下の記事の藤代裕之という人のことはよく知らない。

Wikiによると、情報ネットワークの専門家らしい。


この記事を見る限り、とても的確な指摘をしているように思える。


今度の東日本大震災で、ボランティア活動がうまく運ばなかったという話はよく聞く。

また、ボランティアのリーダーが、支援物資や個人のボランティアにケチをつけるという話もあった。


さらには、基金を建てたタレントSが<「被災者よ、甘ったれるな」と暴言を吐いたこともあった。


下の記事によると、ボランティア活動が阻害された原因の1つとしてあげたもの。

それは、ボランティア団体・NPOの存在だったという。


これは、ボランティアに名を借りた、売名+利権の問題だろうね。

今後の日本のボランティア活動に深い影を落とす気がする。


善意の集まりが、1つの組織を構成するようになると、財政的にも権限的にも力がつく。


財政力や権限ができると欲が生まれる。

欲は、善意を盾に傲慢を生む。


霞ヶ関官僚体制と同じ道をたどるだろうことは、すぐに予想できる。


一時は、人手を持て余すほど集まったボランティアは、今や水を引くようにいなくなった。

大衆は、熱しやすく冷めやすいと。

新聞・TVなどのメディアは批判めいて報道していた。


しかし、このマスコミ報道に関していささか疑問を感じていた。

その実は。

既存のボランティア団体やベテランボランティアが、善意で集まった人々を不当に扱ったのではないか。


震災後しばらくの間、そういう話はちらほら聞かれていた。

上のタレントSも、「素人が行くと迷惑だ」と言っていたのを思い出す。


そういう傲慢さが、善意の人たちが潮が引くようにいなくなった原因の1つだったのかもしれない。



『エリートが活動を阻害!? 東日本大震災ボランティアの実情 2011年12月06日10時48分 提供:ニコニコニュース

 ITによる東日本大震災からの復興策を議論する「IT復興円卓会議」の第5回会合が2011年12月1日に都内で開かれ、ニコニコ生放送で中継された。今回のテーマは「ボランティア」。ジャーナリストの藤代裕之氏らが出演し、震災復興における官と民との協力関係のあり方などを議論した。 


 東日本大震災以降、ボランティア情報のマッチングに取り組んでいる藤代氏。会合で、活動の反省と教訓を求められると、「ボランティア保険に加入するためには、ボランティアは社会福祉協議会で保険料を払わなければいけない」ことを引き合いに出し、「行政がボランティアをしっかりと握り、巧妙にコントロールできる仕組みがある」と問題点を指摘。その上で、「(こういう制度を)打破していかないと、いくらITが良いものを作ってもダメだ」と語った。


 また藤代氏によると、阪神・淡路大震災と比べて東日本大震災のボランティアの人数は「(最初の)2ヶ月で3分の1」だったという。その減少の理由について、藤代氏は「阪神・淡路大震災(のボランティア)経験者が『行くな』と止めている」からだとした上で、


 「阪神・淡路大震災の(ボランティア)経験者は、この20年の間に"エリート"になった。いろんな政府の役職や自治体の役職をやっている

「『パニックになる』と言う人が(官僚などの)"エリート"だとすれば、彼らが今回のボランティア数が少ない大きな要因だ。ボランティア団体・NPOこそが実は大きな問題だったのではないか」
と語り、行政組織に飲み込まれたNPOの問題点も指摘した。


 「今行くと、(被災地の人に)迷惑だから」――。自身も何度もこのような言葉を掛けられたと話す藤代氏は「『~を○○で行くな』という考え方こそ、間違っている」と主張する。


 藤代氏は、「初期の一週間はとにかく被災地に行っていい。それぞれの工夫をもってやっていけば、貢献ができる。そこで、いろんなコミュニケーションが起きて、コラボレーションが起きてやっていくのが大事だと思う」と語り、今後への教訓としていた。 』(livedooor news)

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http://news.livedoor.com/article/detail/6092902/