『人生自己責任時代の生き方五箇条』という思考法を読んでみた。昔はごく当たり前のことだったけど。 | popo♪のブログ

popo♪のブログ

孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

「自己責任」という言葉に出会ったのは、ネットを始めてしばらくたった頃だった。

ネット掲示板では「~は自己責任でお願いします。」というフレーズが決まり文句のようだった。

英文の「at your own risk」を和訳したものだろう。


おそらくは、何でも他人のせいにする西欧思想が根幹にあるのだろう。

他人を思いやる文化のない世界では、当たり前のことかもしれない。


小さい頃から「責任感をもて」と教わってきたせいだろうか。

この「自己責任」という言葉に対する違和感は、未だに消えることがない。


最近は、何でも他人のせいにしたがる傾向があると聞いたことがある。


そういう傾向のある人たちには、この記事の内容もある程度、参考になるのかもしれない。


『人生自己責任時代の働き方五箇条 ~ 経済評論家・ 山崎元の転職原論(12)
 今や、企業が、社員の人生全体に対して責任を持つことは現実的ではない。働く個人は、企業に自らの人生の進路を委ねて、企業に頼るのではなく、自分の人生に自分で責任を持つ必要がある。そうした中で、自分の人材価値を育みつつ、仕事と気持ちよく付き合っていかなければならない。

今回は、転職だけでなく、職業人生全体を考える上で指針になる考え方を「五箇条」にまとめて、お伝えしよう。

■ その一:価値観に反する仕事をしない

・・・・・・・・・・・・・

■ その二:会社にでなく仕事にプライドを持つ

・・・・・・・・・・・・・

「私は自分の仕事として○○をしてきた」あるいは「私は○○が出来る」、そして、できれば「私の仕事力は成長している」。これが、職業人としてのプライドの源泉だ。

■ その三:自分のお金は大切に、他人のお金は気にせずに

仕事を考える上で、お金についてどう考え、お金とどう付き合うかは重要なテーマだ。結論から言えば、「プロとして、自分が受け取るお金(報酬)は大切にする。しかし、他人が貰うお金は気にしない」という心境を持つことが出来れば理想的だ。

・・・・・・・・・・・・

仕事に対する評価がアンフェアで報酬もフェアでない会社は、それが直らない場合、それだけで十分転職を考えるに値するが、他人が貰っている金額自体は気にしてもプラスにならない。

■ その四:会社は取引先、同僚はお客様

・・・・・・・・・・・・

人生自己責任時代にあっては特に、ビジネスパーソン一人一人が個人企業のようなものであり、勤めている会社は最大の取引先であって、上司や同僚こそが重要顧客なのだ。

■ その五:学ぶ楽しみ、教える喜び

・・・・・・・・・・・・

自分の仕事で工夫をしたり、自分の仕事のために何かを学んだりすることは楽しいことだ。また、同僚や後輩に自分が身につけた知識を伝えることは、それ自体が感謝される行為であると同時に、「教える」ことを通じて自らの知識がより深く自分に身につく効果がある。また、知識を吐き出してみると、次に自分にインプットしたい知識が見えてくるものだ。

仕事に関して、学ぶ楽しみと教える喜びを持ち続けられるように努力したい。転職はそのための環境を選択・整備するための手段でもある。
【筆者紹介】
山崎 元(やまざき はじめ):経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員。58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、現在、楽天証券経済研究所客員研究員、マイベンチマーク代表取締役。 』(msn topics)

http://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=770109