ウソをついて、裏金を懐に、原発を推し進める知事もいれば、住民の生命身体を第一に考えて奮闘する南相馬市長さんみたいな人もいる。
人間の格の差が、こうもはっきり出てくると、分かりやすくもあり、情けなくもあり、複雑な心境になる。
南相馬市長の桜井勝延さんは、来年1月で、56歳になるという。
自治体の首長としては、適齢かもしれない。
Wikiによれば、やらせ疑惑の古川泰佐賀県知事は53歳で、高橋はるみ北海道知事は、来年1月で58歳という。
どちらも、官僚出身らしい。
年代的には、桜井市長に近い。
しかし、可哀想なことに、人間性という点では、比較にならないほどの開きがあるんだろうね。
『腕時計型線量計、妊婦に無償貸与 南相馬市が輸入企業と提携 河北新報ニュース
福島県南相馬市は9日、放射線量を測定する腕時計型のガイガーカウンターを市内の妊婦に無償で貸し出すサービスを始めた。医療機器輸入販売業の日本サード・パーティー(東京)と提携して実施。同日までに約70人が利用を申し込んだ。
市によると、同社所有のベラルーシ製カウンター100本を1年間、無償レンタルする。対象は4月1日以降に母子健康手帳を取得した市内の妊婦159人で、全て貸し出すまで利用を呼び掛ける。
カウンターは1時間当たりの空間放射線量と積算線量を計測できる。事前に設定した線量を超過すると、アラームも鳴る。腕時計のように腕に巻いて使用し、時計の機能もある。
カウンターを開発したポリマスター社のアントナウスカヤ・ルドミーラ会長は、チェルノブイリ原発事故後、自らもカウンターを携帯したという。「適切な線量管理により、2人の子どもにも恵まれた。南相馬市の皆さんは(線量管理が不\分だった)ベラルーシの過ちを繰り返さないでほしい」と話した。
配布時の説明会には30人が参加。同市原町区の主婦(29)は「来年4月に出産予定で、自宅敷地にも高線量の場所があり不安だった。常に数値を確認できれば、少しは安心できる」と話した。
2011年11月10日木曜日 』(kahoku.co.jp)
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/11/20111110t65003.htm