古賀くんは、一旦、辞意を示したが、撤回して枝野大(小)臣に指示を求めた。
「処分は事務方に任せている」という枝野大臣の言葉を引き出すことによって、官僚依存内閣であることが証明されたことになった。
これは、ある意味、古賀氏の予想通りの結果となったのだろう。
彼は、官僚幹部の罠に騙されたという意見もある。
たしかに、入省から途中までは、そういうことがあったかもしれない。
しかし、今の彼は、それほどアホではない気がする。
世が世なら、少なくとも経産省官房長にはなっていた実力を持っている人だろう。
しかも、相当早い段階で。
枝野大臣と部下の立岡恒良官房長とは、立場が逆転しているはず。
大臣は、立岡官房長の指示通りに動いていると思われる。
いずれにしても、これ以上、古賀くんが経産省にとどまっても、彼自身にとって酷なだけで、得るものはない。
彼の、ストレスに対する耐久力は、かなりのものとは思うが、体調を崩してもらっては、国家的な損失になるだろうね。
いまは、お疲れ様と労ってあげたい気がする。
『改革派経産官僚の古賀氏が辞表提出、26日正式辞職へ 2011.9.23 10:43 産経ニュース
「改革派官僚」として知られる経済産業省の古賀茂明氏(56)は22日、経産省に辞表を提出した。古賀氏によると、26日付で正式に退職する。
古賀氏は自身の退職に当たって枝野幸男経産相が判断することを希望していたが、枝野氏は20日の会見で「事務方に任せる」と発言。
経産省の官房長からも退職を促されたため、辞表を提出した。 』(msn news)



