原子力学会といえば、原発推進派を擁護する学者さんの集まり。
いわゆる御用学者の集団ということだろう。
この人たちの専門知識は、すごいかも知れないが、反面、一般社会人としての良識に欠けるという批判もあるらしい。
原発は、国際政治的には、核抑止力の予備軍といわれ。
内政的には、利権集団のための金のなる木といわれる。
そのおこぼれを頂戴しているのが、この集団という意見もある。
その真偽の程はともかく、原子力の分野は、まだ、研究段階で分からないことが多いといわれるらしい。
実際、御用学者の中には、「水素爆発は想定外」とか「プルトニウムは呑んでも大丈夫」とか。
「セシウムとかプルトニウムは、重いから2~3kmしか飛ばない」とか。
素人同然の知識しかもっていない学者さんも少なくないという。
原子力関連の学者として致命的なのは、未完成の原子力技術を、未完成のまま実用化してしまった点にある気がする。
こういう机上の空論を展開している学者さんが、事故を予想できなかったのは、当たり前な気がする。
ホントウに反省しているのなら、今後は、原発の理論研究だけにして、実用化は止めてもらいたいね。
すでに原子力は、時代遅れの産物となっている。
彼らは、このことに、まだ気がついていないのかも知れない。
『「信頼される専門家集団に」=反省、自己批判も−原発事故後初の原子力学会・北九州 2011年09月19日14時09分 提供:時事通信社
東京電力福島第1原発事故以降、初めてとなる日本原子力学会の大会が19日、北九州市で開かれた。会長の田中知東京大大学院教授はあいさつで「学会の立場から、現状を大変遺憾に思う。情報を客観的に検証、評価し、国民から信頼される専門家集団でなければならない」と述べた。
大会は22日までの4日間開催。初日は特別シンポジウムとして福島第1原発の現状などが報告され、反省や自己批判を口にする研究者もいた。
田中会長は「除染を確実に実行するのが喫緊の課題。事故の収束や環境修復への道筋を示すことは、原子力の今後の平和利用に必要不可欠だ」と語った。
二ノ方寿東京工業大大学院教授は事故の背景に、原発に対する安全神話があったことを挙げ、「われわれも過信していた。大きく反省することだ。徹底的な原因追及と自己批判をし、事故収束に努力と協力をしなければならない」と強調した。
奈良林直北海道大大学院教授は、原子力安全基盤機構が2007年度の年報で津波による電源喪失についての解析結果を公表していたにもかかわらず、規制などに生かされなかったと指摘。「災害に対する危機感を常に持っていなければならなかったと深く反省する」と語った。
』(livedoor news)